新武器『グリンガムのムチ』と『モアクラッシュ』のデルメゼ4へのダメージ比較

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邪蒼鎧デルメゼ

新武器の効果を見てたら新ムチ『グリンガムのムチ』が強そうだったので、デルメゼ4に対するダメージ量を比較しました。

ムチそれぞれの効果

モアクラッシュ

まず現在デルメゼ4で使用されているムチ『モアクラッシュ』。

このムチは物質系へのダメージが15%増えるため、物質系のボスであるデルメゼ戦で重宝されています。

グリンガムのムチ

『特技使用時追加ダメージ+100』の効果は今までになかった効果。

さらに射程も伸びます。

ダメージ追加の効果は、特技による攻撃の最後に追加で100ダメージが発生します。

双竜打ちは2回ダメージの発生する攻撃ですが、増えるのは100ダメージだけです。

ビーストファングなどが恩恵を得づらいので、ちょっと物足りなさを感じてしまう効果ですね。

ダメージ量の比較

デルメゼ4を想定してダメージを計算してみました。

核8、攻撃錬金27、あとはテンプレっぽいデルメゼ装備を想定してます。

ウォクラなし

すべての特技と通常攻撃において、モアクラッシュの方がダメージが高いです。

例外として、ひっさつ『流星爪牙』はダメージ上限に到達するため、グリンガムのムチが100ダメージ高くなります。(上限到達なら)

ウォクラあり

ウォークライがあるとダメージ量が変わるので、こちらも計算してみました。

与ダメ上昇の恩恵が小さくなるため、モアクラッシュの物質15%の効果が薄まります。

モアクラ:与ダメ33%→与ダメ83%
グリンガム:与ダメ18%→与ダメ68%

と、与ダメ上昇値の優位性が相対的に薄まるためですね。

それでも1行動あたりのダメージ量はモアクラッシュに軍配があがりそうですが、双竜打ちに関しては10ダメージ差とほぼ誤差程度。
会心などでダメージ上限に達する場面ではグリンガムが優位となります。

結論

射程延長により少しでも手数が増えるならグリンガム、そうでないならモアクラッシュ。

となりそうです。
要するに好みです。

 

デルメゼ相手でもターコイズや魔蝕は踏んでしまうものの、双竜打ちなどの最長射程からほんの少し下がるだけでいいので被弾率は下がるはず。
ターコ範囲外から悶絶も、かなり打ちやすくなるでしょう。

モアクラッシュが最強・・・とはいいがたくなりましたが、現在錬金や核強化の揃ったモアクラッシュを持っている方は、続投でもほとんど問題ないと思います!

 

スコルパイド相手なら熱波の範囲外から攻撃できるためグリンガムが非常に重宝されそう。
ローズソーンはお役御免になりそうですね。

 

というわけでグリンガムのムチとモアクラッシュの比較検証でした!

それじゃそんな感じで~!!

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コメント

  1. 匿名 より:

    武闘家の爪はどうでしょうか?
    買い替えたほうがいいですか?

  2. より:

    バイキありで計算しないと意味なくないですか?

  3. とおりすがりのナスビナーラ より:

    通常攻撃のダメージ値より、バイキルトは考慮されていると思われる。
    ただ、特技ダメージアップ(ピアスとかスキルの150ダメージアップ)が反映されていなさそう。
    特技ダメージアップはバイキルトの影響を受けないので、2つの鞭の強さの比較としてはこれでも問題ないないと思われます。

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