『デルメゼ4』Ver7.4僧侶のオススメ装備や宝珠など

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邪蒼鎧デルメゼ

デルメゼ4を討伐するための僧侶の装備・スキル・宝珠などを紹介します。
僧侶の装備は様々なパターンが存在していましたが、Ver7.4でステータスが向上したことにより非常に利便性の高い装備が実現可能になりました。

構成は『武闘・まも・まも・僧侶』を想定しています。

装備

装備は理想形ではなく一例です。
自身の装備やステータスなどに応じて、必要があれば調整して下さい。

種別名称錬金・合成内容
武器ルーナステッキ錬金:呪文発動速度
輝晶強化:できればLv8
アクエリアスガードブレス耐性
アンテイクトークHP
体上アンテイクドレス上ブレス耐性
体下アンテイクドレス下
(なんでも)
回復魔力
アンテイクグローブ
(なんでも)
呪文発動速度
アンテイクシューズ
(なんでも)
移動・移動・転び
(or素早さ・素早さ・転び)
レメディピアス合成:呪文回復量5 × 3枠
伝承:HP2・呪文回復量5
赤竜の首かざりHP
神智のゆびわ
(断罪のゆびわ)
神智:早詠み合成
(断罪:回復魔力)
イシスのアンク回復魔力
戦神のベルト攻撃魔力&回復魔力50
不思議のカード
(レプリカード)
HP・回復魔力・素早さ
ひきよせのすずHP
紋章ブエルの大紋章回復魔力+なにか
(素早さ>守備>器用さ)
僧侶の証
(邪教司祭の勲章)
(邪教:伝承HP、合成はなんでもOK)
イルーシャのこころLv8推奨(なるべく高く)
料理ヒールカルボナーラ☆☆☆

とにかく回復魔力を優先しつつ、HPなども高めておくとよいでしょう。

デルメゼ4ではHPや回復魔力が非常に重要。目標値は後述します。

装備の補足

セット

可能であればセット効果はアンテイクがおすすめ。

最大HPアップと呪文速度アップがあるのでちょっとお得です。

回復魔力が高まることから、頭と体上はアンテイク以外オススメしません。
セットを崩してもいいので頭と上はアンテイクにしましょう。

武器

現環境での理想はルーナステッキ。

将来的にはエイルのスティックが回復量で上回る可能性もありますが、現状ではその域に到達していません。
ルーナには呪文発動速度が、エイルには行動時聖女が付いているので、それらを目的に取り入れる選択肢はなくもないかな・・・?程度。

回復魔力はなるべく高めたいので、輝晶核を最大付近まで入れたいところです。

 

ちなみに、エイルがルーナの回復量に並ぶには、あと65ポイントほど回復魔力が増える必要があります。

回復魔力と回復量を数値にすると
ルーナ:回魔1550(回復量837~859)
エイル:回魔1485(回復量836~858)

の時点ですね。
追い付く前にエイル上位が来るかもですけど・・・w

顔アクセ

魔犬の仮面を付けたくなるところですが、レメディの回復量+35が必須級。

回復魔力換算でおよそ100ポイントに相当します。
ベホマラー上限が回魔1500を突破しないうちはレメディに頼ることになるでしょう。

指アクセ

早詠みの杖をほぼ常時維持できる『神智のゆびわ』

回復魔力を16ポイント補ってくれる『断罪のゆびわ』

ステータスによってどちらかを選ぶ形になります。
核強化や女神の木(昏冥庫含む)・アクセ・体下錬金などの回復魔力が不足している場合、断罪のゆびわで補う選択肢はありますが、早詠みの杖は魅力的なのでなるべく神智を付けたいところ。

腕とスティックが呪文速度最大値だとしても、早詠みありに比べて5%劣り、ベホマラー詠唱1回あたり0.14秒くらい詠唱が遅れます。
2~3回連続でベホマラー連打する場面では目に見えて遅れるので、苦しい場面が出てきやすいです。

ベルト

▲効果いっぱい付いてますが、1番上の魔力だけあればOK。

戦神のベルトが大きく強化されたことにより、回復魔力の上昇値が倍以上に増えました。

輝石ベルトでは回復魔力が不足するため現環境では戦神がベストです。

『盾装備時 開戦時○○』みたいな効果を付けてもいいですが、おまけ程度でほぼ役立つ場面はないと思います。

証枠

赤竜の首かざりで被ダメ軽減値が大きく上がるため、僧侶はHPがそこまで必要ありません。

そのおかげで僧侶の証を付けたりセットを崩しても問題ない状態です。

証が発動することで立て直し時に助かることがあったり、回復漏れのケアになったりすることがあるのでオススメ。
HPが不足している場合は邪教司祭を付けましょう。

目標HP

僧侶は料理込みでHP850程度が最低ライン。
余裕をもって870~880くらいあれば十分
でしょう。

要求HPの高い攻撃について、それぞれ解説します。

・ダブルジャッジメント
『まもやいば、僧侶ファラ』で受けるのに必要なHPが850程度。
『まも素受け、僧侶ファラ&やいば』でも同条件で耐えます。

・ジャッジメントブルー
回復魔力1455以上(回復量822~843)くらいあればベホマラー直後でも耐えます。
僧侶のHPに換算するとHP810くらいでも足りる。

・ファントムボール
必要HP835くらい。回復力にもよります。
ただしHPが高くても回復力が足りないと、ファントムボールとベホマラーを繰り返している間に死にます。
※上記は僧リンクまもが攻撃を受ける想定で、僧侶がファントムボールを受ける分にはもうちょい余裕です。

というわけで、最も必要HPの高い『ダブルジャッジやいばファラ受け』に必要なHP850が最低ライン
そこから大きく高めてもそこまでメリットがないため、余剰の数値を僧侶の証などに回せるわけです。
将来的に回復力に余裕が出れば、クイックケーキなども選択肢になるかも。

ちなみに、僧侶リンク側は赤竜の首かざりのお陰で耐久力が大きく高まっているお陰でこの数値です。
武リンク側の耐えラインは全然違うので注意が必要。

目標回復力

料理込みで最低でも1473(料理抜き1443)、その1ランク上として1479(抜き1449)、理想は1485(抜き1455)あるといい感じです。

ただし、1485は体下の錬金回魔54(理論値)を含むすべてのステータスを最大にする必要がありそう。
現実的には1479が目標ラインかなと思います。
とはいえ核Lv8が必要になりますけど・・・w

回復力が怪しい場合は断罪の指輪を付けたり、サポまも(武リンクまも)の証枠を邪教司祭にしてHPを高めると少し安定します。

また、女神の木(昏冥庫)の効果で『特技と呪文回復量+10』が得られるので、こちらも最大値の前提です。

 

上記は僧侶の回復魔力と、それに対応するベホマラーでの回復量です。
回復力が6ポイント上がるごとに、およそ2ポイントずつ回復量が増えていくのがわかります。

回復魔力の影響が最も大きいファントムボールは最大833ダメージ。

ベホマラーの最低値とファントムボールの最大値を引き続けると

  • 回魔1485なら2ダメージずつ
  • 回魔1479なら6ダメージずつ
  • 回魔1473なら10ダメージずつ

それぞれダメージが蓄積していく可能性があります。

この蓄積はリンク内のHPの低い側(主にサポまも)のHPを基準として

例えば6ダメージずつの蓄積なら
HP839(満タン)→被弾&回復→HP833→被弾時最大ダメージ833だと落ちる

みたいなイメージ。(実際はちょっと違うけど)

なのでサポまもがHPを増やすほど、僧侶の回復魔力ハードルは下がります。
回復魔力が不足していると感じたら、サポまものHPを増やすのも一つの手ですね。

 

この他にも回復魔力の影響が大きい場面として、ジャッジメントブルーとダブルジャッジメントがあります。

武タゲ→ベホマラー→ジャッジメントブルー
の流れで武リンク側が落ちる確率の概算値は以下の表に。

回復魔力が上限付近でも、極めて低確率で死者が出ます。

 

武リンク側のダブルジャッジも同様ですが、そちらは更に低確率

武タゲ→ベホマラー→ダブルジャッジ(両者やいば)

回魔1473でも0.5%程度。回魔1479なら0.2%程度とほぼ無視できる確率だと思います。

これらで落ちるのを避けたい場合

  • サポまも(武リンクまも)が邪教司祭を付ける
  • やいばのぼうぎょやスーパーハイテンションなどで軽減
  • 武闘家に予めリベホイムを掛けておく

などで対処できます。

とはいえどちらもかなり確率は低いので「引いたらドンマイ」の精神で攻めるのもアリですね。

サブステータス

カードや大紋章のおまけ枠。

素早さが最優先で、次点で守備力。
器用さはほぼ役に立ちませんが、守備も大して変わらないのでまぁ。

可能であれば、なるべく素早さを高めましょう。

耐性

ブレス耐性98%が目標ラインです。

97%だと被ダメ軽減57でも1~4ダメージくらい食らって、怯えや呪いなどの状態異常を受けてしまいます。

99%や100%にすればテンション時のブレスも無効化できますが、ほぼ起こらないシチュエーションなので98%あれば十分でしょう。

あとは転び耐性を100%にすれば耐性はバッチリ!
ザオトーンボム被弾時に備えて、各種弱体耐性も宝珠分だけ振っておくと保険になります。

スキル

職業スキル

200Pの復活時75%祈りは確実性はないものの、立て直しの場面でかなり役立ちます。

『呪文回復量+20』『被ダメージ10軽減』は高難度バトルでは切ることのできないスキル。
ベホマはレプラ被弾時の緊急回復手段として。
復活5%天使は大きく崩れて天使ループしてる時に発動すると頼もしい効果です。

武器スキル

スピリットゾーンは200P以外に入れるとCTが長いⅠになってしまうので200Pで確定。

『回復魔力+40』はデルメゼ戦では必須級。
スピリット範囲+1mは160Pでも190Pでも数値が変わらないので160Pに配置。
MPは気休め程度ですが空き枠に。

170Pの枠はほんとになにも入れるものがないので他コンテンツ用にホップ入れてます。

盾スキル

170~200Pはこれ以外にほぼ選択肢がないです。
「人によってはMPと守備を入れ替えるかも?」程度。

160Pは『ちからの盾』でもいいです。お好みで!

コマンド配置

呪文

だいたいベホマラー連打します。
必要に応じて蘇生したり、余裕があるときはフバーハも。

リベホは先述のとおり、後半武闘家に掛けて事故防止。
ザオはボムの爆風外から蘇生する時などに便利です。

特技

聖なる祈りが1番頻繁に使います。
タゲ下がり中など、こまめに更新することで祈り切れを未然に防ぎましょう。

聖女、女神、キラポン、ツッコミ、やいばなどは咄嗟に使いたい場面が多いので、祈りの周辺に。
1ページ目にはなるべくCT技を多く配置して、CTのチャージ状況が確認できるようにしておきましょう。

イルーシャはCT技ですが、頻繁に使わないことと、2回目のCTチャージが発生しないことから別ページに置いてます。

宝珠

 

炎の宝珠

HP、回復魔力系2種、ブレス耐性は必ず最大に。

氷と闇は気休めで入れてますが、入れても入れなくてもほとんど結果は同じです。
余ったポイントは素早さに振って行動間隔を縮めたり、通常攻撃の無効率をちょっとでも高めるのがよさげ。

水の宝珠

転びガードの数値は装備に合わせて調整しましょう。
足の錬金が転び90%ならLv5で10%を補う感じで、100%なら転び宝珠不要です。

忍耐MP・逆境・ホイミ系・ザオ戦域・ザオラル戦域の宝珠は最大に。
残りは不滅系や復活HPなどに振りましょう。

風の宝珠

打たれ名人・果てなき回復・禁断回魔・禁断HP・ホイミ系瞬きは最大推奨。

一応ザオラルやフバーハの瞬きもなるべく上げたいですが、早詠みがあればそこまで困らないはず。
断罪を付ける場合はそれらの優先度が上がります。

共鳴テンションは武闘家のテンションに反応してベホマラーの回復量が上がるほか、僧侶の共鳴に火力職が共鳴する可能性もあるので攻防一体の宝珠です。

光の宝珠

光はそれっぽい宝珠には全部振れます。

滅却はブレス60でやってた時の名残りです。

闇の宝珠

闇はスピリットゾーンさえあればいいです。

おわりに

Ver7.4に入り、ベルトやこころの強化で僧侶の回復魔力が大きく高まりました。

それにより、この記事で紹介したブレス無効と高回復魔力の両立が可能になっています。
しばらくはこの組み合わせがデルメゼ僧侶の目標形といえそうです。

これまでは『呪い怯え100』『フバ2でブレス無効』など、いくつかのスタイルがありましたが、現環境はこれが最も使いやすいはず!

核を最大付近まで入れるのが厳しい方や、こころや女神の木などがネックになっている方は、断罪のゆびわで底上げしたり、ブレス無効を諦めて体上で回復魔力を稼ぐなど調整する必要があります。

その場合もこの記事の目標HPや回復魔力は参考になるかと思います。

▲最近メゼ3のお誘い増えた気がします!

最近は強さ3に挑む方も結構いるようなので、強さ4ではなく3に焦点を当てた装備記事も書きたいんですよね。
そちらはもう少しハードルが低くなるはず・・・!

 

というわけで今回はこの辺で!
参考になれば嬉しく思います。

それじゃそんな感じで~!!

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