タイトルがほぼ結論になっちゃってるんですが、バラシュナⅣでのメラゾーマの話です。
魔法使いの炎属性(メラ系)〇%、ドラゴン系〇%、攻撃魔力に関して。
はじめに
- 攻魔1430(料理込み)
- 炎属性+34%
- ドラゴン系17%
- 魔力覚醒と暴走あり
の状態でのメラゾーマダメージを元に、そこから攻魔・炎属性・ドラゴン系の数値をそれぞれ増やした時のダメージを計算し、それぞれの重要度を求めてみました。
現環境のバラシュナⅣを想定していますが、細かい条件の差で計算結果は変わってくるので、数値は目安程度にどうぞ。
数値が1増えるとダメージはいくつ増える?
それぞれのステータスとダメージの関係は以下の通りです。
攻魔1 | 約2ダメージ |
ドラゴン系1% | 約24ダメージ |
炎属性1% | 約40ダメージ |
ドラゴン系1%は攻魔12に相当。
炎属性1%は攻魔20に相当。
ドラゴン系2%は炎属性1%より大きくダメージが増えます。
まとめると
ドラゴン2% > 炎1% ≒ 攻魔20 > ドラゴン1% > 攻魔10
って感じですね!
断罪のゆびわの強化について
断罪のゆびわを強化する際、炎属性を優先すべきかドラゴン系を優先すべきかに影響が大きいと思ったのでまとめました。
攻魔の強化
強化段階 | 増加ダメージ |
攻魔0→4 | 8 |
攻魔4→8 | 8 |
攻魔8→12 | 8 |
攻魔12→16 | 8 |
攻魔の強化での増加量は一定で、8ダメージずつ増えます。
最大強化すると合計32ダメージくらい増える計算です。
ドラゴン系の強化
強化段階 | 増加ダメージ |
ドラゴン0→3% | 72 |
ドラゴン3→5% | 48 |
ドラゴン5→7% | 48 |
ドラゴン7→9% | 48 |
ドラゴン系の強化は増加量が大きく、1段階目で72ダメージ、それ以降は48ダメージずつ増加します。
攻魔よりもドラゴン系を優先してよさそうですね。
ドラゴン系を最大まで強化すると、合計およそ216ダメージも増加することになります。
炎属性の強化
強化段階 | 増加ダメージ |
炎属性0→2% | 80 |
炎属性2→2.5% | 20 |
炎属性2.5→3% | 20 |
炎属性3→4% | 40 |
炎属性の強化は1段階目がもっとも増加量が大きく、ドラゴン系を上回るおよそ80もダメージが増加します。
しかし以降は増加量が控え目になり、ドラゴン系を優先して強化した方がいいという結果に。
炎属性を最大まで強化すると、合計160ダメージくらい増えます。
おすすめの強化順序
というわけで、結論としては
効果の付与は『炎属性→ドラゴン系→攻魔』の順
強化は『ドラゴン系→炎属性→攻魔』の順
がよさそうですね。
指輪なし状態から全強化状態まで強化することで、合計およそ408ダメージ増加する計算となります。
メラゾーマ1発ごとにこれだけのダメージ差が生まれるので、戦闘への影響はかなり大きそうです。
おわりに
魔法使いの暴走メラゾーマのダメージがどれだけ増えるかについて、簡易的にまとめてみました。
あくまで簡易なもののため、厳密に計算するとちょっと違っている部分も生まれると思いますが、装備などを考える際の目安にはなると思います。
ちなみにこれらの関係は通常時とミラクルゾーン状態でも変わってくるので、実際はミラクルゾーン分で『ドラゴン系〇%』が少しだけ不利になることは頭に入れておいて下さいね!
それじゃそんな感じで~!!
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