タイトルの通りなんですが、「機神の眼甲の上位じゃないの？」って考えてる方が結構いたみたいなので、最近のコインボスとアクセサリー実装のルール・パターンについてまとめてみました。
第3世代アクセと合成エナジー変更の関係
第3世代アクセの実装と合成エナジー変更には、密接な関係があります。
およそ1年前に実装されたコインボス「タイムマスター」と、報酬アクセ「軍神のゆびわ」「神智のゆびわ」を例に、実装時の調整内容を見てみましょう。
これはタイムマスター実装時に冒険者の広場で掲載された情報です。
一番下の「合成エナジーの変更」のところで、「幻界闘士のゆびわ」「幻界導師のゆびわ」のエナジーが元の10から3に変更されることが告知されています。
「幻界闘士・幻界導師のゆびわ」といえば、タイムマスターの報酬である「軍神・神智のゆびわ」の第1世代アクセですね。
第3世代アクセが実装されるにあたって、その伝承素材となる第1世代アクセの合成が大幅に緩和されるわけです。
この傾向はタイムマスター以外のコインボスでも見られます。
「結界の守護者たち」実装時には「マーシャルピアス」「レメディピアス」の第1世代アクセにあたる「アクセルギア」の合成エナジーが3に変更。
「究極エビルプリースト」実装時には「ラストチョーカー」の第1世代アクセ「バトルチョーカー」の合成エナジーが3に変更されています。
これらは『新コインボス登場！』の告知ページに記載されているため、コインボス実装情報と同時にどのアクセサリーの上位アクセなのかも同時に告知される形になっていますね。
ちなみに「大地の竜玉」系統の第3世代アクセ「紫竜の煌玉」が報酬の「アンドレアル」では、実装時ではなく大型アップデートのタイミングで合成エナジーが調整されました。
これはこのタイミングが第3世代アクセが初登場だったこと、それにより告知が早めに必要だったからだと思われます。
毎回早めにエナジー3への変更をしてしまうと「次はこのアクセが出るってことだな」と、かなり早い段階でユーザーに伝わってしまいますしね。
恐らく今後もコインボス実装告知のタイミングでエナジー調整の告知が行われる形式が続くのではないかと思われます。
デスマシーン実装時に合成エナジーが3になるアクセ
というわけで本題、デスマシーン公開のタイミングで合成エナジーが3に変更されたアクセサリーは「悪霊の仮面」でした。
「悪霊の仮面」といえば、多くのバトルで重宝されている「魔犬の仮面」系統の第1世代アクセですね。
これまでの慣例から推察すると、今回の新コインボス報酬はその上位アクセとなることが予想されます。
「魔犬の仮面」は現状でも十分すぎるほどの性能を持ったアクセなので大幅な強化が来るかは怪しい部分がありますが、「デスマシーン」の報酬アクセとなる顔アクセは「魔犬の仮面」をさらに上回る汎用性の高いアクセになりそうです！
あまり必要性が高すぎると作成コストが不安なところもありますが、強力な効果を持った新アクセが登場することを期待したいですね！
それじゃそんな感じで～！！
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コメント
合成効果がアップグレードしなくても、必チャ時効果が３つから４つになるだけで結構な強化な気がしますねー。
さすがに合成効果が必チャ時何々じゃないなんて事はないと思いますし⋯。