みなさん、威圧避けてますか?
今回はメイヴ戦のポイントである 『海冥の威圧』の避け方について書いていきたいと思います。
威圧を見てすぐに歩き始めてるのに間に合わない人向け。
前回の記事でも書いたように『海冥の威圧』の効果範囲は10mと範囲技の中でもかなり広くなっています。
しかし、食らってしまってはバイキルトやキラキラポーン、テンションなどの良い効果を剥がされた上、移動速度減少と守備力0の効果まで受けてしまうため全力で回避したい技です。
黄色以降は行動タイミングに注意して、敵の行動を確認して確実に避けましょう。
『海冥の威圧』を避けられない理由
実際の仕様とは違うかもしれませんが、イメージとしてはこんな感じ。
回避ルートのイメージ
最短の方向に向かって直線的に動けば、ツッコミ避けも移動速度足もなしでぎりぎり避けられます。
相手の行動を確認してすぐに移動を始めているのに間に合わないのは以下の3種類が多いかも。
直線的に移動せず蛇行or方向転換している
最短ルートと比べてロスが生まれます。
横向きに逃げたり、カメラの視点を動かしながら逃げた場合などは蛇行しやすいです。
角度が悪く斜めに逃げてしまっている
距離的には稼げていますが、威圧の範囲を最短で抜けれていません。
多少のずれなら問題ない場合も多いですが、角度が大きくなるほどロスが生じます。
壁を背にしてしまい、逃げ場所がない
実際の戦闘画面。
この画像ではまだメイヴの名前が白いので威圧はきませんが、雷撃や回転が来たら誰も避けられずに壊滅します。
この画像はちょっと極端ですが、後ろに充分なスペースがない場合は危険なので、押し合い状態になる(メイヴが後衛の誰かを狙って移動し始める)までは立ち位置と後方のスペースに注意しましょう。
蘇生やリムーバーをしにいく場合も、不用意に突っ込んでしまうとミイラ取りがミイラ状態です。
というわけで本題へ
海冥の威圧の避け方
メイヴに対して正面を向く
メイヴに密接した状態。
まだ相手は何をしてくるかわからないので、いま行動してしまうと範囲技を避けるのは困難です。
使いたい特技にカーソルを合わせて相手の出方を伺います。
ここで重要なのはカメラをメイヴに対して正面に向けておくことです。
威圧が見えたらスティックを真下に
威圧の文字が見えたらすぐにスティックを真下に倒します。
正面を向いている為、メイヴから最短距離で離れることが出来ます。
上の画像でもわかるように、この時点ではまだ歩き始めていません。(私の反射神経の問題もありますが)
スティックを真下に倒し続け、走っているところ。
横や斜めに歩くとカメラも回転して蛇行してしまいますが、真下(手前)に向かって移動すればカメラはブレません。
『海冥の威圧』が発動
充分な距離を取り、無事に回避することが出来ました。(余裕の振り向き)
スペースがギリギリで壁にぶつかりそうな場合でも、出来る限り手前に移動し続けることが重要です。
横向きへ移動しても範囲から逃げる効果はほとんど期待出来ません。
完全に壁に激突してしまうなら立ち位置を見直したいところ。
ちなみにサポは威圧を全く避けないので全員吹っ飛んでます。
おまけ
先ほどと同様に、カメラをメイヴに正面に向けた状態ですみはきの文字が見えたところ。
メイヴに限らず、いろいろな範囲技を避けられる技術だと思います。
ショックウェーブだけは射程が長すぎて下がりで回避が出来ないので注意しましょう。
以上 ”海冥の威圧避けの技術について” でした!
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