氷ブレスのあとに咆哮がきた際にちょっと便利な小ネタ。
流れとしてはよくあるパターンなので、知っておいて損はないと思います。
氷床を利用した咆哮回避の流れ
まずパラディンに氷ブレス(霜白の氷塊)。
50Cの氷ブレスは最も近いキャラを狙うため、基本的にパラディンタゲになります。
氷ブレスのあとに歩き出した(通常攻撃)ならその後咆哮、その場テールならCモード継続です。
立て直し中だったのでパラが落ちましたが、即蘇生で対処。
歩き出したのでAモード突入が確定。
このあと咆哮が来るのですが、ここから歩いて避けようとしても恐らく間に合いません。
ここで敢えて自分から氷床を踏みにいきます。
氷床の行動不能時間は4秒程度。氷の行動不能中に咆哮を受けるのがポイント。
咆哮を受けましたが『Miss!』の表記が出ているのが分かると思います。
これはまもりの盾の効果でもなく『行動不能状態は上書き延長されない』という仕様を利用したもの。
氷床の行動不能状態は4秒くらいで回復するので、咆哮のあとすぐに動き出すことが出来ます。
咆哮後のダークネスのターゲットを判断したら、自由に動けます。
蘇生するなり壁補助するなり、咆哮回避で得た時間を有効活用しましょう。
今回はパラ魔構成の魔戦視点でしたが、それ以外の職業や構成が違う場合でも利用できるテクニックです。
参考動画
実際に動きで見たほうが分かりやすいと思うので、動画も載せておきます。
おわりに
地味ですが「知っていれば対処出来たのに!」みたいな場面は案外多いはず。
氷ブレス→A移行の場合だけでなく、氷ブレス直後に怒った場合にも応用出来ます。
常に意識する動きではありませんが、頭の片隅にでも置いておくといいかもしれません!
それじゃそんな感じで~!!
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コメント
そんなテクニックがあったんですね。
私は魔法で咆哮が避けられない距離と判断したら、
両手杖→短剣+盾 に持ち替えて
まもりのたてをやってました|ω・`)