レグナードⅤに限らずレグナード全般に言えるワンポイント。
特に黄色以降は怒りを積極的に狙おうねってお話です。
怒らせることでラインが上げやすくなったり攻撃しやすくなったりするので、なるべく長時間怒りを維持するのが安定するためのポイントです。
怒りトリガー
モンスターには怒りトリガーと呼ばれる『この行動をすると怒るかもしれない』という怒りを誘発する行動が設定されています。
レグナードの場合はモードによりますが、怒り条件は以下の通り
- 攻撃行動を行う(100B、50A)
- 呪文を唱える(75B、50C)
- HP45%以下にする
- HP25%以下にする
- HP10%以下にする(50B)
攻撃行動と呪文は確率で、HP変化によるものは100%の確率で怒ります。
パラ魔構成ではメインの攻撃手段はメラゾーマなどの『呪文による攻撃』なので、怒りトリガーの条件を満たすことが多いです。
また、HP50%以下の形態では、3つのうち2つのモードに怒りトリガーが設定されています。
怒りトリガーのないBモードもランダムのためすぐに終了することも多くあるため、HP50%以降で絶対に怒らないといえるタイミングは『既に怒っている状態』だけです。
補助更新の理想
超暴走陣は頻繁に敷かなくてはならないので仕方ありませんが、魔力かくせい、早詠みの杖、フワフワわたアメなどの補助行動はなるべく怒り中に行いましょう。
非怒り状態で補助を更新すると、怒り抽選の回数がその分減ります。
怒り中、出来れば怒り中盤~終盤に補助更新しておき、次の怒りを全力で取れるように意識しましょう。
フォースブレイク中に補助技を使うのももったいないので、怒り中でFBがない時が補助更新のチャンスです。
FBは咆哮スタン明けに使う場合、こんなパターンが多いかも。
怒り4~5行動目頃までに補助更新しておき、FBのあとは怒り狙いも兼ねてガンガンメラゾーマしましょう!
6行動目でロストする理由についてはこちらで解説しているので、よければ読んでみてください。
怒らせるためのメラゾーマ
50Aモードは反撃の処理がしやすく、怒り取りのメリットが最も大きい区間です。
裁きの雷槌で50Aが終了し、50Bモードに入ると紅蓮の炎が厄介だったり怒りトリガーがなくて怒らなかったり、いつモード移行するかわからないので対処が面倒。
崩れる要因となることも多いです。
非怒り状態の50%以降、特に50Aモードでメラゾーマを撃つ場合、ダメージのためでもありますが『怒りを取るために攻撃をしている』という意識が重要。
この画像では陣があるのに下がってメラゾーマを撃っていますが、これも怒りケア。
魔法が近づいた状態で怒ってしまうと、怒り後のダークネスで壊滅するリスクが高まります。
陣があっても最長距離でのメラゾーマを優先し、可能なら怒り咆哮は歩いて避けましょう。
また、もうすぐ50Aモードが終わってしまう状況であれば、覚醒や早詠み、超陣を先送りにしてでもメラゾーマを撃って怒り抽選を優先してもいいと思います。
怒るか50Bになってから補助更新すればいいですし、そこまでしてもいいくらいに怒りは重要です。
ただ、死んだら元も子もないので、わたアメが切れたらちゃんと食べましょう( ˘ω˘ )
50%以降は忙しいので、出来れば残り15分付近で食べたいです。
おわりに
50%以降は怒りを取ること常に意識!!
必要な補助更新は怒り中に済ませて、
次の怒り狙いでガンガン攻撃しよう!!
怒り狙いのメラゾーマは最長距離で撃とう!!
ってお話でした!!!!
それじゃそんな感じで~!!
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