常闇・聖守護者・咎人ボスの強さ表を作りました

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バトル

最近ドラクエ10のボスコンテンツに興味を持った人や、これからちょっと強いボスと戦おうと考えている人向けに『ボスの強さ表』を作ってみました。

強敵ボスに挑戦する際、参考になれば嬉しいです!

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はじめに

『常闇の聖戦』や『聖守護者の闘戦記』などのボスには強さ1~5の5段階で強さ表記がされています。

しかし実際には

  • 常闇ボスの強さ4より聖守護者ボスの強さ1の方が強い
  • 常闇1~4は徐々に強くなるが、常闇4→5は別次元の強化
  • 強さ4のジェルザークより、強さ3のデルメゼの方が難易度が高い

といった難解な構図になっています。

いきなり強いボスに挑戦してボロ負けすると、「これが最弱・・・?」と心が折れてしまいますし
『初級→中級→上級』のように段階的に挑戦出来た方が遊びやすいと思ったので、私の考えるボスの強さをパッと見てわかる一覧表にしてみました。

ボス強さ表

強さSSSが一番強く、下にいるボスほど倒しやすいイメージ。
同じボスでも構成や担当する職によって難易度が変わったりするので、あくまで目安程度にどうぞ。

常闇の強さ2~3、聖守護者の強さ2はだいたい強さ1よりちょっと強い程度なので割愛しました。
(デルメゼ2は結構強いので例外的に載せました)

アルファベット左下のレベル表記はだいたいの目安です。
装備やアクセの揃い具合によっても難易度は大きく変わります。

基本的に最低限の耐性装備を付けている想定です。
たとえば毒攻撃を使ってくるボスに毒耐性なしで挑んだり、ブレス攻撃が厄介なボスにレンジャーもブレス耐性もなしで挑んだりすると難易度が跳ね上がります。

咎人のところには、おまけでりゅうおうも入れています。
期間限定イベント『伝説の宿敵たち』で戦うことの出来たやつです。
挑戦した方も多いと思うので目安になるかも?

ボスの簡易紹介とおすすめ構成

おすすめ構成や職業などを紹介していますが、別に参考にしなくてもいいです。

敢えて攻略情報を見ずに挑んで、「この攻撃にはこの耐性が必要かな?」など、試行錯誤するのも楽しみのひとつだと思うので。
(パーティの方針にもよるのでケースバイケースですが)

といっても、大した情報は書いてないのでご自由にどうぞ。

常闇の聖戦

レグナード
『パラ・魔法・魔法・僧侶』
『パラ・海賊・海賊・僧侶』
『パラ・海賊・海賊・道具』
など、魔法や海賊を火力に据えたパラ構成が主体。
重さを高めたパラディンがレグナードと押し合いながら戦います。

感電の追加効果がある「裁きの雷槌」は雷耐性100%があれば無効化できますが、キラポンでは防げないので注意。
どうぐ使いの「プラズマリムーバー」、僧侶のスティック特技「シャインステッキ」など、状態異常を回復する特技があると戦いやすくなります。

マヒ耐性、雷耐性などがあると便利。
パラディンは封印とマヒに耐性を付けた上で、ブレス、雷も高めたいところ。

レグナードは乱戦に強いので、サポ入りだと難易度が大きく上がります。
物理構成でも勝てますが、結構難しいです。

 

ダークキング
強さ1~4:『戦士・バト・道具・僧侶』『戦士・レン・天地・僧侶』など

強さ5:『戦士・バト・道具・僧侶』『武闘・武闘・道具・僧侶』など

火力2人程度、補助1人程度、回復1人の構成なら割となんでも。
強さ1~4なら戦士で「真やいばくだき」を入れると安定度が飛躍的に高まります。

強さ5では僧侶・キメラ・デスマスなどで蘇生しまくる『ゾンビ構成』と呼ばれるものも強いようです。

頻繁に猛毒をかけてくるので、毒耐性を100%にして挑みましょう。
毒耐性100%は通常の錬金ではつかないため、一部位で揃えようとすると高価ですが、頭防具、体下防具、顔アクセ「ネレウスマスク」、指アクセ「破毒のリング」など複数部位で合計100%を目指すと達成しやすいです。

 

海冥主メイヴ
強さ1~4:『戦士・バト・道具・僧侶』『戦士・レン・天地・僧侶』など
強さ5:『武闘・武闘・道具・僧侶』など

火力2人、補助1人、回復1人の構成なら構成自由度は高いです。
後半使ってくる魔法攻撃には、聖女かマジバリで対応できると安心。

『石割り』のギミックは、タイミングよく正解の色の石を壊すか、石の周囲にある円の中に入って回避します。
強さ1~4と、強さ5ではタイミングが違う点に注意。

幻惑耐性、呪文耐性(雷耐性)などがあると戦いやすいと思います。

聖守護者の闘戦記

レギルラッゾ&ローガスト
強さ1~3:『僧侶・天地・火力・火力』
強さ4:『僧侶・天地・火力・火力』『パラ・パラ・魔法・魔法』など

火力枠は仲間モンスターや占い師、海賊、バトマス(ギガスラ)、魔剣士(邪炎波)、盗賊(ハンマーで爆弾)など、少ない準備で高火力の範囲技が適任。
仲間モンスターはバトルレックスやドラゴンキッズなどのブレスが今は強いです。今は。
僧侶の代わりに仲間モンスターのキメラを入れる構成もあります。

強さ4も強さ1~3とほとんど同じですが、雷・風・土・闇の攻撃がかなり効きづらくなっています。
それらの属性以外の炎・氷・光などの攻撃を主体にするとダメージを稼ぎやすいです。
また、強さ4はなぜか重さが下がっているため、パラディン2人でそれぞれと押し合うパラ構成も成立します。(パラの人は結構難しいです)

僧侶天地構成はだいたい乱戦になるので、聖女や天使で生き残りつつ、僧侶・天地・カカロン(クシャラミ)で蘇生しまくる戦闘になります。
他の戦闘と毛色が違うので内容以上に難しく感じるかも。

耐性は呪い、怯え、混乱など。僧侶や天地などの盾職は可能ならブレス100に出来るとかなり楽になります。
ちなみに、怯えと呪いは主にブレスの追加効果なので、ブレス100なら優先度が下がります。(魔蝕で呪われたりするので指輪で呪い付けるといいかも?)

 

スコルパイド
強さ1:『魔剣・魔剣・魔戦・賢者』など
強さ1~4:『まも・まも・賢者・何か』など

強さ1は闇耐性低下やフォースブレイクが入りやすいので、魔剣士や魔法戦士が高火力で楽です。
強さ2~4はまもの使いでHPリンクをするのがオススメ。
『何か』の枠はどうぐ使いやレンジャーで補助してもいいですし、武闘・踊り・バトなど近接職でも、僧侶を入れて回復補助としてもいいと思います。

連続でダメージを受ける場面が多いので、賢者の「きせきの雨」を上手く使って戦いましょう。
ザオトーン中は蘇生ができないので、誰かがやられたら生き残ることを最優先に。
耐性装備は毒耐性と即死耐性があると安心です。

 

ジェルザーク
『まも・まも・武闘・僧侶』『魔法・魔法・魔戦・僧侶』など
武闘家がメイン壁をしながら物理で戦うか、魔戦が壁になりながら魔法使いで火力を出す構成が主流。

まもの使いならHPリンク、魔法使いなら活命の杖を使って耐久力を高めると戦いやすくなります。
火力が低いとギミック処理が厳しくなるので、CT技の使いどころが重要。

ジャンプ回避がちょっと厄介ですが、サポや仲間モンスターを入れても勝てる強さだと思います。

耐性はブレスと転びは全員必要。あれば必要に応じてマヒ・混乱・眠り・踊りなども。

 

ガルドドン
強さ1~3:『賢者・賢者・魔戦・デス』『魔法・賢者・魔戦・デス』など
強さ4:『パラ・海賊・デス・海賊(デス)』
『パラ・海賊・魔法・賢者』『海賊・賢者・魔戦・デス』など

魔戦が壁をしながら、魔戦が死んだら即座にデスが蘇生、賢者は扇でドルモーアなどで攻撃します。
デスマスの蘇生は蘇生時に有利な効果を付けられるので、呪文威力アップやバイキルト、早詠みの杖などが付くようにしておきましょう。
魔法使いを入れるなら短剣がオススメ。

強さ4ではパラ構成と魔戦構成がどちらも強いです。
強さ1~3でもパラ構成は可能ですが、ガルドドンの重さは同じなのでパラのステータス達成がネックになりそう。
ガルドドンは呪文反射を使うので、「零の洗礼」で解除できる賢者が魔法使いより優先的に入ります。

耐性はパラなら混乱と封印と呪い。魔戦なら混乱あたり。
海賊などの盾が持てる職なら呪文耐性や雷を高めておくといいかも。
賢者や魔法使いは耐性を捨てて攻撃魔力を高めてOKです。

 

デルメゼ
強さ1~3:『まも・まも・僧侶・何か』
強さ4:『まも・まも・武闘・賢者or道具』

『何か』の枠は
補助:道具・レンなど
火力:武闘・バト・踊りなど
回復:賢者など

あたりからお好みで。
強さ3や4ではツメ武闘家が主流だと思います。

強さに関わらず敵の攻撃ダメージが非常に大きいので、まもの使いのHPリンクが命綱。
強さ4では特にダメージが大きく、賢者で雨系の補助で回復量を補うか、どうぐ使いがしずく連打でヒーラー役を担います。
回復に余裕がある強さ1~3ならヒーラーは僧侶が適任。

耐性は呪い、ブレス、おびえ、転びがあるといいでしょう。

 

バラシュナ
『魔法・魔法・賢者・僧侶』など
ドラゴンキッズやバトルレックスでブレス攻撃もいいらしい(?)

守備力が非常に高いため、魔法構成が主流です。
また、一定以上に近づくと「凄絶なる禍唱」でマホカンタと打撃完全ガードを張られるので注意。
賢者の「零の洗礼」で剝がせますが、近づくため危険が伴います。

呪文耐性、毒耐性は必須級。
できれば即死耐性、おびえ耐性、転び耐性なども欲しいです。

 

深淵の咎人

ルベランギス
『武闘・まも・レン・僧侶』『武闘・バト・レン・僧侶』など

レンジャーの「まもりのきり」でブレス対策、装備の錬金効果や魔結界で呪文を対策をして戦うと安定します。
強さ1なら僧侶の「聖女の守り」で多くの攻撃を耐えられますが、強さ2では多段ダメージになっていて貫通されるものが多いです。

耐性は先述の通り呪文耐性を優先して付けましょう。
あれば封印、混乱、転びあたりも便利ですが、HPも欲しいので頭はHP錬金がいいかも。

 

アウルモッド
『火力・火力・レン・僧侶』
火力枠はバト・武闘・踊り・魔剣・まもなど比較的自由な職で参加できます。
今の環境だとバトと武闘家が強そうですが、HPに不安があればまもでHPリンクも便利そう。

レンジャーは「まもりのきり」、僧侶は「聖女の守り」をなるべく維持しつつ回復や蘇生もこなせるといい感じです。

ギミックがちょっとややこしいですが、自分の色の床に入るやつと、自分の色の石を壊すやつです。頑張りましょう。

耐性は毒と転び。

 

フラウソン
『バト・ガデ・魔戦・賢者』など

現在実装されている咎人3ボスの中で頭ひとつ抜けて強いです。

賢者の「きせきの雨」、ガーディアンの「天光の護り」などで軽減しながら、魔戦の「フォースブレイク」やガーディアンの「プラーナソード」で敵の属性耐性を下げてダメージを稼ぎます。

呪文攻撃が厄介なので、バトが序盤ハンマーを持ち「MPブレイク」でフラウソンのMP9999を削り切り、呪文を打たせない状態にしてから戦う戦術が強いです。
MPを枯らさない場合、装備で呪文耐性を高めた上で魔結界を維持しながら戦いましょう。

また、このボスのギミックとして仲間呼びがあり、召喚された2種類のモンスターを上手く対処しないと難易度が爆増します。
プレイヤーに接触すると爆発する『ボルボ』の爆風を、もう1匹の『ペネトーレ』に上手く誘導してぶつけましょう。

耐性はマヒと転びは必須級。あれば呪い、混乱なども。
呪文耐性は半端に付けてもあまり意味がないので、付けるならしっかり付けた上で魔結界もしましょう。

強さ表の別バージョン

使うかわかりませんがネタバレ防止用だったり情報を絞り込む用に。

常闇のみ

 

聖守護者のみ

 

咎人のみ

 

常闇と聖守護者のみ

 

詰めた形式

おわりに

ざっくりな部分はありますが、だいたいそれらしい表になってるんじゃないかと思います。

あまりバトルに馴染みのない人が強敵に挑戦するきっかけや、遊ぶ際の助けになれたら嬉しいです!

 

 

この記事に載せた画像はTwitter(X)などに載せても大丈夫なので、最近バトルに興味を持った方が「どのボスから挑もうかな・・・」とかで悩んでたら教えてあげて下さい~!

 

それじゃそんな感じで~!!

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コメント

  1. 匿名 より:

    細かいこと言ったらきりがないけどダークキングVの位置だけは大きくズレてると思うなぁ

    • みみっくほしみみっくほし より:

      ご意見ありがとうございます!
      早期にサポ3討伐とかもされてるしもうちょい下なのかなーとも思うんですが、レーザーに苦手意識があってちょっと高めに評価しちゃってる気はします・・・
      これに限らず大きく修正が必要と感じたら画像差し替えるかもしれません。

  2. ナナイ より:

    デルメゼ4をランク10とした数値表記の方が、変にアルファベットのSを増やさなくても良かったんじゃないかなーとか、変なこと思ってしまいました。
    (ランクのSはなんのS?というシンプルだが明確な答えがなさそう)

    見た目のレベルとプレイのレベルが合わなくなったとかイロイロな理由もあり、強敵関連は同盟でなければ行かなくなりました。

    今でこそ一部の強さ1ならサポだけ攻略とか行けそうですが、まず倒せないのが大半だと思うので、強さの測定は不能になりそうですね。

    • みみっくほしみみっくほし より:

      ランクSSSとかはドラクエ10のタロットなどにも用いられているので一般的かなーくらいでチョイスしてますが、そういわれてみると確かに・・・
      サポ討伐や少人数討伐は適正があるので一概には言えませんが、常闇1~4や聖守護者1~2あたりはサポで行けるものも結構あるかなと思います。
      ツール討伐も解禁されましたし、インフェルノ常設のような同盟で日課に出来るような施策があればもっと気軽に報酬獲得できて間口が広がることも考えられそうですね。(その場合インフェルノの立場がなくなりますが)

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