公式配信でも新料理の発表があったので調理ネタをひとつ。
他の職人とは一風変わったミニゲームの調理職人ですが、いくつかテンプレ的な手順があると思っています。
その中でも、私がよく使っている手順をいくつか紹介します。
焼き戻し→縦返し(横返し)
バランスパスタなどの1マス発光系で役立つ手順です。
片方はゲージ2本目、もう片方はゲージ1本目の終盤みたいな状況って結構ありますよね。
右下の麺は少しだけ戻しつつ発光ターンにねらい焼きを入れたい。
しかし左下の野菜もある程度戻したい場面です。
このとき、焼け具合の少ないほうに焼き戻しを入れてから入れ替えることで、両方を戻しつつ発光ターンにねらい焼きが入れやすくなります。
実際の動かし方をgif動画にしてみました。
2つの具材の数値を減らしつつ発光調整も出来るので、終盤をはじめ多くの場面で重宝します。
移動と戻しを入れ替えることで、戻すターン数を微調整することも可能です。
ぶっちゃけいうと、この手順を紹介したいがためにこの記事を書きました( ˘ω˘ )
発光ターン直前に焼き戻し
左下の野菜はこのままいけば発光ねらい出来そうな雰囲気。
でもそのあとに右上の麺が残ります。
しかし右上の麺にそのまま焼き戻しを入れると、1ゲージ目まで戻って麺が発光してしまうかも。
焼き戻し中のマスが発光すると無駄になってしまうので、このような場面では少し焼いてから焼き戻しを使いましょう。
移動させつつ2ターン焼いて・・・
発光ターンの直前で焼き戻しを使います。
これなら戻りマスの食材は2ゲージ目のままなので、ねらい焼きしたいマスが発光しやすくなります。(このパターンなら確定)
焼き戻しをフルに使いつつ次の発光ターン前には切れるので、戻した具材が次の発光候補になります。
戻りすぎるとそこが発光してしまうので、戻す食材は2ゲージ目の中央以上が目安。
四隅の弱火マスでも数値が足りそうならそのまま焼いても大丈夫ですが、中火マスや強火マスで焼いて調整することが多いかも。
同様に、3ゲージ目に突入している食材なら発光2ターン前に焼き戻ししても大丈夫です。
意識して調整しない場合でも、発光直前に焼き戻しを入れるのは発光マスを調整するのに役立ちます。
焼き戻し先置き
発光ターン直前。右下の麺は発光狙い出来そうですが、他2つの食材がいじりにくい状態。
いま焼き戻しを入れると戻りすぎて発光マスがバラつきますし、かといって狙いや移動も微妙です。
こういう場面になってしまったときは、戻す可能性の高い2つの食材の間に焼き戻しを先置きしてます。
使用ターンと発光狙いターンの後に移動するので2ターンしか活かせませんが、発光狙い後に焼き戻そうとしても結局2ターンしか戻せません。
どうせ同じ2ターンなら、後々の自由度を高められる先置きが便利かなと思います。
狙ったあとは具材を移動して、残り2ターン分の焼き戻しを活用しましょう。
先置きしたことで、戻しつつ発光前の調整に余裕が出ます。
焼き戻しターンをフルに使えないのでロスは大きい手順ですが、苦肉の策として覚えておくとたまに便利かも。
このケースでいうと、右下に会心が入らなかったときに動きやすくなるはずです。
まぁそんなに積極的には使いたくないんですけどね( ˘ω˘ )
おわりに
4マス発光で会心焼きを使えるバトルステーキなどは手順が固まりやすいんですが、オムレツなどの戻り系や、バランスパスタなどの1マス発光系はアドリブが多くなります。
アドリブの中にもテンプレ手順はいくつかあるので、上手く使えると成功率や製作速度に繋がるはずです。
調理慣れしてる方は意識せず自然に使ってる人も多いかも。
出来れば新料理のどちらかはバトステ系だといいなぁ・・・
それじゃそんな感じで~!!
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