デルメゼ戦の立て直しに関するお話です。
ザオトーン状態で死んでしまった人に更に爆風が当たって、ザオトーンの重ね掛けをされてしまうこと、よくありますよね。
どうしようもないケースもありますが、動き方次第で延長を回避出来る場面も結構多いです。
今回はその『ザオトーン重ね掛け』を減らす動き方について紹介します。
死体の近くにあるボムを割らない
死んだ味方の近くにボムがあったとき、それらを割らないように動くことを心がけましょう。
追い付き攻撃のファントムボールやコバルトウェーブで巻き込まないことはもちろん、反撃がターコイズだったときに巻き込まないような位置で攻撃を受ける事も大切です。
「いま自分にブレスがきたらヤバそう」
「このボムが割れたら死体に当たりそう」
「分散がきたらこのボムと割ろう」
みたいな意識を持っておくといいかも。
死体の近くで戦わない
死んだ味方の近くで戦わなければザオトーン延長の危険性はかなり下がります。
デルメゼがそちらへ向かいそうなときは反転しましょう。
近くで戦うとその周囲にボムが出現してしまいますし、既にあるボムが割れてザオトーン延長に繋がる可能性も高まります。
必要に応じて「そのまま」「反転」「壁外し」などを駆使して位置を調整し、倒れた味方からなるべく離れた場所で戦うと安心です。
範囲キャンセルを利用してボムを守る
こんな感じの場面、結構あると思います。
味方1人がザオトーン状態で死んでいて、死体の近くにボムがいくつかある状態。
デルメゼの行動が後衛を狙ったり通常攻撃だったらいいんですが、武闘家に広めの範囲攻撃とかジャッジとか、その場で魔蝕やターコイズだった場合はボムが割れてザオトーンを受けてしまいそうです。
このような場面では、壁の武闘家が密着せずに少し下がっておくことで、ターコイズや魔蝕をキャンセルさせることが出来ます。
壁が少し下がって待機しておくことで、ジャッジメントやファントムボールの場合も死体の近くのボムを巻き込まずに処理出来るはずです。
後ろの2人は壁が成立するよう立ち位置に注意が必要ですが、仮に壁を抜けてしまってリンクなしの1人が死んだとしても、即座に蘇生出来ればロスは少ないはず。
ザオトーン延長に比べれば幾分ましです。
おわりに
デルメゼ戦特有の「死体の近くのボムを守る」という動き方は、あまり意識していない人が多いように感じます。
即蘇生出来る1~2死よりも、ザオトーン延長の方が痛いケースが多いと思います。
ピンチから素早く抜け出すためにも、危険な位置のボムを割らない立ち回りを心がけたいですね。
もちろん、普段は積極的にボム処理した方が動きやすくなるので、場面に合わせて方針を切り替えましょう!
死者が出ている時も、関係ない位置のボムならガンガン割ってしまって大丈夫です。
あとこれは言うまでもないことですが、ザオトーンが解けたらなるべく早く蘇生してあげましょう。
近くにデルメゼがいる場合はもちろんのこと、放っておくと自動起爆とかも怖いです。
以上、ザオトーン延長を避ける立ち回りについてでした!!
それじゃそんな感じで~!!
↓ブログランキング参加中!(1日1クリック有効)
人気ブログランキング
コメント
アップデート情報ひとつひとつにお気持ち表明されてTLを一人で埋め尽くすのとか、毎度毎度平日朝昼から新コンテンツのネタバレしてるのほんと痛々しいです
えーとなんかごめんなさい・・・
見たくないなら見えないようにすればいいだけのことに文句言ってる頭の悪い人いるけど、私はありがたい情報なので助かってます。
ボムってキャラと同じ認識されなかったっけ?
ターコイズ魔蝕の範囲にキャラいなくてもボムが範囲にあれば使うと思うんだがエンドと通常で違うとか?
帯電状態のボムは攻撃対象として認識され、帯電していないボムは認識されないものだと思っています。
反撃タイミングでは追い付き攻撃で帯電していることが多いのでターコイズがキャンセルされることは少ないですね。
ボムが範囲技を誘発するかどうかに帯電状態は関係ないような・・・
黄色以降で反撃が出たり出なかったりするケースを見てそう判断されているのだとしたら
スタンバーストはボムを攻撃対象とせず誰かが範囲にいないと誘発されないのでそれで勘違いされているのでは?
ぎゃくにとっととわったほうがいいときもありますよね
ちょうど蘇生できそうな時にじどうわれするおかげで5分ぐらい生き返れない時もありますし
自動割れのタイミングを把握出来るのであればその通りだと思います。
ですがそこまでわかっていればその回答にたどり着くかなと。