タゲ下がり時のテクニックの紹介で、私は『L字下がり』と呼んでいます。
ガルドドンに限らずほかのボスでも使えるテクニックなので、覚えておくと便利なはずです!
まっすぐ下がった場合
まず、タゲが壁(魔戦)の真後ろに立ち、まっすぐ下がった場合について考えてみましょう。
特に下がり方を特に意識していない場合はこの下がり方になってるかも。
わかりやすいかなと思ってgif動画をいくつか作ってみたんですが、縮尺や秒数みたいな細かいところが色々アレなのはご容赦ください(˘ω˘)
外側スタート
ガルドドンがフィールドの外側から歩き始めた場合、まっすぐ下がっても追い付かれずに下がりきることが出来ます。(強さ3の場合)
スペースが十分にあれば、おぞおたをツッコミ避けすることも可能。
ただし、反撃は内側寄りで出てしまうため、その次の行動も同様に引っ張ろうとすると苦しいかも。
タゲ以外は反撃に巻き込まれないよう注意しましょう。
最短距離で下がるため、タゲの手数は最も多くなります。
内側スタート
フィールドの内側(緑の円あたり)から歩き始めた場合、まっすぐ下がると壁際ギリギリまで追い詰められてしまいます。
魔戦が押しつつタゲが壁際で粘れば抜けずに耐えられる場合もありますが、壁がガタつくと反撃なしで行動再抽選になるケースも増えます。
スペースが厳しい場合は壁抜け覚悟で離れた方が被害が少なく済むかも。
L字で下がる場合
L字状に引っ張るとこんな具合になります。
いったん壁際に寄せてから、ゴールへ向かって直線的に引っ張ると綺麗です。
タゲと魔戦が離れているため、壁が抜けても死ぬのはタゲだけで済みますし、外周寄りで反撃が出るため次の引っ張りにも余裕が出ます。
難点は蛇行するため行動回数が減りがちな点と、壁際での反撃インパクトを外側で避けづらくなることくらいでしょうか。
下がり距離はどれだけ伸びるか
60度の角度をつけて左右に振ると距離は2倍に伸びます。
実際はそんなにギリギリは攻められませんし、フィールドのサイズなどの制約もありますが、1.3~1.5倍くらいは見込めるんじゃないでしょうか。
本来10秒しか引っ張れないところを、反撃が発生する13~15秒程度まで引っ張りきれるようになると考えるとこの差は大きいです。
おわりに
明確な正解があるかはわかりませんが、私はこの図のような動きをイメージして引っ張ることが多いです。
ガルドドンの近接攻撃はどちらもかなり射程が短いので、L字の角の部分で1行動したあと、少し壁際に引き付けてから終点へ向かうと綺麗に下がれるはず。
最後まで壁際ギリギリで引っ張ると角度が厳しくなるので、私は適当なところで内側ルートに変更して最後は直線的に下がるようにしています。
最後に動画を載せておきます。
図だと上手く表現できなかったんですが(たぶん縮尺の関係)、結構壁寄りに引っ張っているのがわかると思います。
どの下がり方もメリットとデメリットがあるので、立ち位置や硬直時間を意識して状況に応じて使い分けられるといいんじゃないでしょうか!
L字下がりを選択肢に入れられるようになると、タゲ下がりに余裕が出て戦闘の安定感が増すはずです。
それじゃそんな感じで~!!
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コメント
これ!!この動き!!フレと行くときにタゲ引きは外側に1回振ってくれってよく言ってるんですがまさにこの動きです!!図解と動画ありがたいです!
ゴリラが外側歩く→非タゲの安全領域も増えてステージ中央まで逃げなくていい→エンドのジャンプでステージ中央に陣取られることも減るって結果になると思うので、これが浸透してくれると嬉しい!
コメントありがとうございます。
まっすぐ下がって中央付近で反撃出ちゃうこと多いですよね(´・ω・`)
必ずこの動きが正解というわけではないですが、この引っ張り方を選択肢に入れる人が増えたらいいなと思います。
とても参考になりました!
この記事を見てすぐに挑んだら勝てました!
みみくっほしさんのおかげです!ありがとうございます。
おおー!おめでとうございます!
見てすぐ実践できるのすごいです!!
フレと現在地2辺りを挑戦しております。フレの言っていることがやっと理解できました。ありがとうございました。
あとは少しでも多くドルモーアを撃てるよう精進したいと思います。
言葉で説明されてもなかなか伝わりにくい部分ですよね。
討伐頑張って下さい~!