デルメゼⅣを討伐するための、まもの使いの装備・スキル・宝珠などを紹介します。
構成は『まも・まも・武闘・道具』を想定しています。
賢者構成の場合もおおむね同様ですが、HP調整が必要になる場合があるのでご注意ください。
装備
Ver7.0実装から数日時点での装備例です、今後の攻略状況によって推奨装備が変わる場合もあるので参考程度にどうぞ。
種別 | 名称 | 錬金・合成内容 |
武器 | モアクラッシュ | 攻撃 |
頭 | 聖域の額当て | 怯え90・HP・HP |
体上 | 聖域の闘衣上 | ブレス・呪い・呪い |
体下 | 聖域の闘衣下 | 幻惑100+混乱60 |
腕 | 聖域のこて | 会心 |
足 | 聖域のブーツ | 転び90・移動速度・移動速度 |
顔 | マーシャルピアス | 合成:特技ダメ+5 伝承:HP2 |
首 | ラストチョーカー | 攻撃 |
指 | 軍神のゆびわ | 合成:※コインボス未実装 伝承1:攻撃2 伝承2:行動時3%バイシ |
胸 | セトのアンク (アヌビスのアンク) | 攻撃 (HP) |
腰 | 戦神のベルト (輝石のベルト) | 物質系9%+攻撃14+会心2%など (物質系、攻撃、会心、HP、移動速度など) |
札 | 不思議のカード (レプリカード) | HP・攻撃・守備or素早or器用 |
他 | まよけのすず | MP |
紋章 | ハルファスの大紋章 | 攻撃+なにか(好みです) |
証 | 夢幻魔王の勲章 (邪教司祭の勲章) | テン消費なし2%+攻撃時1%ためる (会心ダメ+HP) |
料理 | バトルステーキ (スマッシュポテト) | ☆☆☆ |
胸アクセ・証枠・料理はHP調整用に使えます。
HPが足りない場合はアヌビスや邪教司祭を付けましょう。
装備の補足
セット
CT短縮効果とコマンド間隔短縮効果のついた汎用セット。
デルメゼ戦ではCT特技の短縮効果が影響が大きく、ガジェやレボル・災禍などの条件が整った時にビーストファングや極竜打ち・悶絶全方打ちなどのCT特技が使えるかどうかはダメージ量に大きく影響します。
双竜打ちは2条件が揃った時点でカンストしてしまうので、好条件が揃った回ほど聖域の短縮効果の恩恵を得やすいです。
他のセットもそれぞれ長所がありますが、私のオススメは聖域セットですね。
武器
モアクラッシュが最強です。
「クラッシュチェーン理論値に核5入れてるんだけど?」
「セーラスめっちゃ強いの買ったし核も入ってます!」
はい、どちらも未強化のモアクラッシュに劣ります。
あまりお金を掛けられない場合でも、攻撃埋めのモアクラッシュに核1入れておけばある程度の数値にはなるはずです。
出来れば攻撃大成功品になるべく核を入れたいところですが、お財布と相談でどうぞ。
軍神のゆびわ
2023年のクリスマスに配布された指輪アクセ。
新コインボスで実装されると思われますが、現時点では他の手段で入手できないため合成不可です。
伝承は攻撃2と行動時3%バイシでいいと思います。
ベルト
戦神のベルトでも輝石のベルトでもOKですが、戦神のベルトには『覚醒の鬼石』『覚醒の鬼神石』があるため、それらで強化して挑むのが望ましいです。
戦神ベルトで簡単に到達できる『物質系9%+攻撃10以上』は必須ライン。
輝石ベルトを使う場合も、そのラインを超えた上でHPや移動速度などの追加効果のあるものを選ぶとよいでしょう。
こころ
Ver7.0で実装された『こころ』という装備枠。
実装から間もない現時点では『旅立ちのこころ』を付けることになります。
こちらはヴェリナードなどのアクセ屋で500Gで購入でき、合成効果でHP1がつくので、是非HP埋めを作っておきましょう。
こういった細かい部分も、後述するHPラインにも関わってきます。
今後実装される『異界アスタルジア』では上位のこころ装備を入手できるため、『旅立ちのこころ』は、それまでの繋ぎとなります。
HP調整ライン
・武闘家とリンクするまもの使い
『セト+夢幻魔王+バトルステーキ』
料理込みHP810が目安
・どうぐ使いとリンクするまもの使い
『セト+夢幻魔王+スマッシュポテト』
料理込みHP780が目安
の2パターンが基本になります。
どうぐ使い側リンクのHPは余裕があるため、道具リンクまものアクセは基本的に火力優先でOKです。
武闘家リンクまもはバトルステーキでHPを盛らないと10%くらいの確率でジャッジメントブルーで死んでしまいます。注意しましょう。
参考までに武まもの合計HP目安を載せておきます。
武闘家のHPやそれぞれの頭装備の錬金、女神の木(パニガルム)の進度、タネの取得数などによっても変わる場合があるので、不安だったら夢幻魔王を邪教司祭に変えるなどして、少しHPを増やしてもいいと思います。
賢者構成の場合はちょっと計算が複雑になりますが、気持ち多めに盛った方がいいかも。
サブステータス
「守備力」「素早さ」「器用さ」の3種類。
紋章、宝珠、カードなどにつくので、なにかしら選ぶことになりますが、多少上がっても影響は小さいです。
ただし、影響がないわけではありません。
守備力
4ポイント増えるごとに、通常攻撃のダメージが1減ります。
「通常攻撃の1.2倍」みたいな技を使ってくるモンスターもいますが、デルメゼの場合は通常攻撃にしか影響しません。
上げてもファントムボールやジャッジメントブルーなどのダメージは変わらないため、影響は小さいです。
素早さ
素早さが1上がるごとに、ターンのまわりが0.003秒程度早くなります。
素早さ100の差で0.3秒くらい変わるので、軽視は出来ないステータスなのですが、『聖域セット』や『ピオラ』、スキル『まものマスター』『ムチ(まもの使い)』などでコマンド間隔が短縮されるほど素早さの影響度は小さくなっていきます。
器用さ
数値が上がれば上がるほど、ほんの少しだけ会心率が上がります。
ゆきひょうさんの記事での検証によれば、きようさ1ポイントごとに会心率0.006%の上昇率のようです。
きようさを100増やすと会心率は0.6%上がりますが、これを大きいとみるかどうかは人によりそう。
というわけで、守備力・素早さ・器用さはどれをとってもいいと思います。
守備力を高めて通常攻撃の被ダメージを少しでも減らすか、素早さを高めてギリギリの差し込みで有利になるか、器用さを高めて少しでも火力を上げるか。
素早さや守備力に関しては、なにか明確なラインが発見されたら追記したいと思います。
耐性
ブレス耐性19~20%に加えて、呪い・転び・おびえ耐性100%が必須レベル。
転びと怯えは装備に90%あれば宝珠で補って100%を達成できます。
氷と闇のブレスダメージが大きいため、宝珠で氷と闇の耐性を少しでも高めておきましょう。
混乱耐性は魔蝕被弾時の保険となります。
転びや怯えなどはどうせ100%になるので、耐性装備で大成功を買うならここがいいかも。
スキル
職業スキル
200PにビーストファングⅡは確定。
耐えラインがギリギリなので、被ダメ10も最大値で間違いないです。
そして160~190Pで効果の変わらないビーストファング+1%も160Pの枠で確定。
残り枠は「特技ダメ」「会心率」「テンション消費しない率」「身かわし率」から選択ですが、無難な構成はこれだと思います。
武器スキル
ガジェなどのラッシュ時やテンション時にダメージソースとなる「悶絶全方打ちⅡ」は200Pでよいでしょう。
使用頻度の高い双竜打ちのダメージを優先的に高め、最短CT30秒の極竜打ちのダメージアップと、蘇生時やバイキ切れ時の補助となる「バイキルショットⅠ」を入れています。
コマンド配置
特技
まもの使いが使用する特技はこのあたりです。
画像では入れていませんが、この他の特技では
魔結界
武リンクまもが下がった時に空打ち用。
(誤爆が怖いので滅却でいいかも)
スパークショット
双竜打ちより硬直が短い。
光属性がついていて、威力がかなり低いのが難点。
疾風迅雷
使い方はスパショと同様。
こちらも雷属性なのでダメージは雀の涙ですが、CT技なので気まぐれな追撃による事故がありません。
らせん打ち
双竜打ちとスパークショットの中間程度の硬直。
無属性なので条件が良ければ大きなダメージも出ます。
あたりも選択肢になると思います。
ただし、行動の選択肢を増やすということは、それだけ操作難易度や思考の負担も増えることに注意。
並びは好みですが
- ツッコミ、やいばのぼうぎょを選びやすい
- メイン技の双竜打ちと同じページに使用頻度の高いCT技を配置
の2点は優先度が高いと思います。
宝珠
達人のオーブのレベル解放が行われたことで、だいぶポイントに余裕が出たように思います。
炎の宝珠
振りたい宝珠のうち、重要なものはほとんど最大値に出来ます。
ポイントが足りない場合、HP・攻撃・ブレス・会心は最優先で振りましょう。
水の宝珠
こちらもポイントには余裕あり。
頭の怯え耐性や足の転び耐性が大成功なら、不滅のテンションのレベルをもう少し上げられると思います。(影響は誤差程度ですが)
風の宝珠
風の宝珠は達人のオーブレベル解放の恩恵を大きく受けていると思います。
奇跡会心・打たれ名人・共鳴テンション・禁断力・禁断HPあたりは最大推奨。
細かい部分の配分は好みが分かれるかも。
光の宝珠
こちらも優先度の高い宝珠はほぼ全て振れるようになりました。
閃き・ウォクラ・ビースト・やいばの4種は必ず最大にしましょう。
特にやいばのぼうぎょの極意は、振らないとまともに戦えないこともあります。
闇の宝珠
闇の宝珠も必要なものはほぼ全て最大になります。
「らせん打ち」「スパークショット」「疾風迅雷」の3種は好みなので、この画像では敢えてポイントを余らせています。
使う特技があればその宝珠を最大にしておきましょう。
それらの特技をそもそも表示しないのであれば振っても振らなくてもOKです。
おわりに
バージョン7を迎え、ようやくデルメゼ4もまともに戦える程度に緩和を迎えたように思います。
今後も「異界アスタルジア」などで徐々に緩和されていくと予想されます。
賢者構成や僧侶構成での討伐報告もちらほらあがってきていますが、そういった構成で戦う際にもこれらをベースに調整する形で行けると思います。
まだまだかなりの強敵ですが、「これぞ強敵」という強さのボスと戦える機会はなかなかないので、是非挑戦してみてください!
それじゃそんな感じで~!!
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コメント
もしよかったらエンブレム極に何をつけてるか教えてください!
ペチはヌルいですか?
絆が極みまで増えたのでおすすめの絆も教えてもらえると助かります