本日12月25日朝6時より、新コインボス『人食い火竜』が実装されました。
私が倒した構成や、注意すべき技などについて紹介していきます。
人食い火竜の基本情報
HP:約25万
弱点:氷属性
軽減:炎属性
・耐性低下系は効きづらい
フォースブレイク大、デュアルブレイカー、ぶきみなひかり、ダークネスショットのような耐性低下は非常に効きづらいか無効だと思われます。
・スタンが有効
戦士のチャージタックル、武闘家の一喝などのスタンで行動不能にすることが出来ます。
まだ調査中ですが、多少の耐性はあるかも?
注意すべき行動
おぞましいおたけび
ボスを中心とした円形範囲に大ダメージ。
さらに混乱・呪い・封印などの状態異常も受けてしまう危険な攻撃です。
反撃行動として使用してくるほか、その場で使ってくることも頻繁にあるので、常にこの攻撃に注意しながら戦いましょう。
ガードクラッシュ
対象1人に900~950程度の大ダメージ。
さらに、追加効果として守備力を1段階下げてきます。
この攻撃は無属性なので、炎光の勾玉などで炎耐性を高めた結果HPが低くなっていると、この攻撃が痛くなりがち。
僧侶入り構成であれば、聖女の守りで対策出来ます。
恐らく『通常攻撃の○倍』系なので、スクルトもいいかも?
爆炎ダイブ
炎属性のついたウィングダイブ。
正面に立っていると即死級ダメージを2回受け、聖女などがあってもやられてしまいます。
さらに滑空した軌道上には直線状のダメージ床が発生。
このダメージ床は属性など無視での定数ダメージ(380ダメージ?)のため、炎耐性100%でもこの攻撃には注意しましょう。
バーニングクラッシュ
近接ダメージに加えて吹っ飛びと、炎属性耐性低下になるやつ。
あんま見ない気がします。
恐らくHPがある程度削れてから使用。たぶん炎属性。
煉獄火炎
炎属性の範囲ブレス。
フバーハや炎属性耐性で対策しておきましょう。
れんぞく火球
炎系ブレスの多段攻撃。
ある程度ブレス耐性を確保したり、フバーハなどで軽減しましょう。
1人でまとめて受けてしまうと結構痛いです。
これと煉獄火炎が怖いので、体上はブレス耐性がオススメ。
メラガイアー
普通にメラガイアーです。炎属性呪文攻撃。
魔結界や炎耐性で対策しておきましょう。
ギラグレイド
こちらも普通のギラグレイド。炎属性直線範囲の呪文攻撃。
注意点として、追いつき時に使ってくる場面が多々ありますが、通常攻撃やガードクラッシュなどと比べて射程が長いため注意しましょう。
特殊行動系
人食い火竜特有のギミック的な、特殊な行動についてです。
炎をまとう
およそ45秒間、炎をまとった状態となります。
最初はつかってこず、中盤から使用。
炎をまとっている間は、10秒に1回程度のペースで周囲の床が赤く光ります。
赤く光った床は数秒後に爆発。
爆発時に床に乗っていたプレイヤーは大ダメージを受けてしまうので注意しましょう。
爆発時に発生するダメージは炎属性なので、炎耐性を高めておくことで対処しやすくなるかも。
飛び上がる
まとった炎が消えたあとに必ず使用。
ガルドドンの急襲ジャンプみたいに、いきなりフィールド上から消えます。
飛び上がった次の行動はこのあと紹介する2種類のどちらか。
スーパーノヴァ
ボス周囲に即死級の大ダメージ2回。離れて回避しましょう。
炎属性ですが、恐らく9999ダメージ×2なので、相当軽減しないと死にますし、被弾時に吹っ飛び&転倒効果があるので1ダメージでも受けると危険。
ボスが飛び上がったら着地点を確認して、移動の準備をしておきましょう。
獄炎テンペスト
ダークキングの「ダークテンペスト」や、ウィリーデの「破滅のテンペスト」のように、ドーナツ範囲に即死級ダメージ。
技のフキダシが出る前にフィールド全体に赤いエフェクトが発生するので、この行動が見えたらAペチなどで人食い火竜に急いで近づきましょう。
恐らくこれも炎属性攻撃9999ダメージ×2ですね。
スーパーノヴァ・テンペストの後
スーパーノヴァや獄炎テンペストを使用したあとは、ふたたび炎をまといます。
今のところ2回目のノヴァテンペを見たことはありませんが、恐らくその繰り返しになるはず。
構成や戦術
私は魔法構成でいってきました。
魔法構成のメリットは床の爆発で足場が制限されても、離れて攻撃できること。
壁役以外はおぞましいおたけびを警戒する必要がほとんどなくなることです。
適当に超暴走魔法陣を敷きながら、1人は壁を担当。狙われた人は下がって、自由に動ける残り2人が攻撃していきます。
エンドコンテンツでいうとジェルザークの魔法構成が近い動きかも。
攻撃はメラゾーマもそこそこダメージが出ますが、マヒャドの方が通りが良さそうでした。
ヴァレリアのこころは氷ダメージが増える上、召喚効果もスタンなので有効。
魔法使いの装備は
頭:HP
体上:ブレス
体下:攻魔
みたいな感じで済むので、耐性を用意しなくていいのも楽でした。
僧侶は可能なら炎耐性を多めに積んでおくと戦いやすそう。
HP930くらいあればガードクラッシュで聖女が残るので、戦いやすくなると思います。
私は魔法3僧侶1の構成でしたが、魔法1人を壁担当として『戦士・盗賊・パラ・レン・魔戦』などに入れ替えてもいいかも。
むしろその方が壁担当が明確になって動きやすいという方も多そうです。
物理構成で倒している方も多くいるので、いろんな構成で倒しやすいボスなのかなと思います。
動画
周回中の1戦を動画として投稿してみました。
戦闘の雰囲気が掴めると思いますので、よかったら見てみて下さい。
おわりに
ドラクエ10史上初のドラクエ11から登場したボスとなった人食い火竜!
BGMも原作準拠で熱い!!
そしてアクセがめっちゃ強いです!!
現在盛り上がっているバラシュナ4でも活躍間違いなしの非常に強力なアクセで、竜のうろこの上位が手に入ります。
倒しやすいボスに有用アクセという組み合わせなので、しばらくは高止まりしそうですね。
アクセについては個別に記事を書きたいと思っているので、今回はこの辺で。
それじゃそんな感じで~!!
↓ブログランキング参加中!(1日1クリック有効)
人気ブログランキング
コメント
ヘナ入れたら耐えますよ
ヘナ入るんですねー!!入れたらより安定しそうですありがとうございます!!