徐々に更新していきます。
条件を満たしていると、プリネラから手紙が届きます。
ムストの町北東の廃屋にいるダークスライムのダークと話すと旅の扉が出現。
これまでの常闇ボスと同じく、20分の制限時間と竜牙石10個を使用します。
行動パターン
すみはき
前方範囲に700程度のダメージ+幻惑+攻撃力低下+攻撃魔力低下。
対象を取らない攻撃なので、敵と距離を置くか大きく回り込めば避けられます。
ショックウェーブ
前方範囲にバイキルショットのようなエフェクトの長距離攻撃。
1000以上の即死級のダメージで、射程はかなり長かったです。
攻守の数値によりダメージが変わるようで、戦士は真やいばとヘナトス2段階が入っていれば耐えられるかもしれません。
これも横移動や回り込むことによって回避出来ます。
回転アタック
強さ1では相撲反撃やターンエンド時のみ使用するようです。
周囲に2回ダメージ+吹っ飛び(しばらく行動不能)
ダークキングのキングプレスに近い行動です。
触手れんだ
対象を取り、前方範囲に連続攻撃。
キングヒドラの連続噛みつきに似た攻撃です。
真やいばくだきが入っていれば1人で受けても耐えられることがありますが、なるべく複数人で受けたい攻撃だと思います。
強さ1では押し反撃やターンエンド行動でのみ使用するようです。
デスファウンテン
強ボスの悪夢の右手が使用するアクアゲイザーに似た2回攻撃。
対象とその周囲に合計700程度のダメージ。
狙われた人が味方に近づくと巻き込んでしまうので、お互いに離れるように移動して1人だけで食らうようにするといいでしょう。
HPが満タンでやいばの防御やアイギス、ファランクス等で軽減すれば真やいばがなくても耐えられます。
なにもない状態で耐えるには180スキルと打たれ名人の宝珠で22ダメージ軽減した状態で、HP730程度必要。
ギガデイン
対象とその周囲に雷属性の大ダメージ。
高確率で暴走します。
雷耐性で軽減できますが、威力が非常に高いため、100%に限りなく近づけないとほぼ即死のようです。
普通に受けると2999ダメージと表示されますが、2999は通常魔法攻撃のダメージキャップのため、実際のダメージは更に高いと思われます。
始原の雷撃
メイヴの周囲に400程度のダメージ+感電+麻痺。
この感電効果はキラキラポーンで防げます。
ゲノムバース
ゲノムデビル(メイヴと同じ見た目のイカ)、黄の守護石、青の守護石の3匹が出現。
ゲノムデビルは2つの即死級攻撃
『黄なる海冥の浸食』か『青なる海冥の浸食』を使います。
床の色や敵の行動名を見て対応した守護石の周囲へ向かいましょう。
※追記
黄の守護石、青の守護石に攻撃すると破壊でき、破壊してから2秒ほどフィールド全体に防御効果が発生します。
タイミングはなかなかシビアですが、出来るようにしておくと間に合わない人がいるときやファウンテンがきて分散したい時などに役立ちます。
ラグで前後することもありますが、破壊のタイミングは詠唱(色を指定するテキスト)が見えてから9秒後くらい、早すぎた場合はわかりませんが、遅かった場合はログで確認するとわかります。
海冥の威圧
おぞましいおたけびのような範囲技。
強さ1ではHPが黄色くなってから行動パターンに追加。
ショックはありませんが
・吹っ飛び
・移動速度減少
・いてつく波動(?)
・一定時間守備力0
・メイヴにひかりのはどう
・メイヴのテンションアップ
・メイヴにピオラ
など複数の効果が発生します。
この攻撃は使用頻度がかなり高く、この攻撃の次にゲノムバースを使うことが多いようです。(要検証)
暗黒海冥波
魔蝕のような攻撃。強さ1ではHPが黄色くなってから行動パターンに追加。
呪い、混乱、特技封印、移動速度減少、幻惑など様々な状態異常を受ける。
しばらく戦っていましたが、この攻撃はあまり見かけませんでした。
ダメージは1000程度、真やいば砕きが入っていたり、聖女の守りが掛かっていないと耐えられません。
対策
必要耐性
- 幻惑
- 麻痺
- 呪い
- 混乱
- 封印
- 雷耐性
- 呪文耐性
幻惑、麻痺は前衛は必須、可能なら混乱と封印も欲しいです。
呪い混乱封印は頻度が低く、聖女か真やいばが無いと死ぬのと、意識的に避けたい攻撃なので優先度は低め(万一食らった場合は痛いですが)。
雷耐性と呪文耐性は100%付近にならないのであればあまり利点は感じませんでした。
雷耐性は100%にすることで、感電と麻痺を受けなくなり、ギガデインも基本的にダメージを受けない為非常に強力。
また、耐性とは別ですが、絆のエンブレムのマホステ効果が付いていると事故率が少し下がります。
スペルガードのマホステ効果と違って1度受けても消えないのが優秀です。
立ち回り
メイヴは範囲攻撃が多く、移動で避けることが出来る攻撃を判断して上手く回避出来ると有利に立ち回れます。
すみはき、ショックウェーブ、始原の雷撃、ゲノムバース、海冥の威圧、暗黒海冥波などの回避可能な範囲攻撃を食らうほど僧侶や道具使いの負担が増え、事故率が上がります。
特に、海冥の威圧を食らうと補助効果が解除されてしまうので、中盤以降は充分注意しましょう。
同様に、ギガデイン、デスファウンテンなどのマヒャド型(狙った相手には確実に当たり、周囲も巻き込む)の攻撃を複数人で受けないことも重要です。
すみはき、始原の雷撃の効果はキラキラポーンで防げるため、僧侶の行動に余裕があれば前衛に撒きたいところ。序盤や建て直しのタイミングでは中衛職の弓聖の守り星もいいでしょう。
ゲノムバースで発生する陣に集まったところを範囲技で一網打尽にされてしまう事故が多発するため、道具使いの磁界シールドや盾特技のアイギス、やいばのぼうぎょ、陣に集まらずタイミング良く石を破壊して範囲化するなどして対処したいところです。
パーティで事前に相談しておくといいかもしれません。
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