レグメモ:メラゾーマを撃たない方がいい場面

【PR】記事内に広告が含まれている場合があります。

常闇の竜レグナード

「レグナードでは怒りを取るのが重要!!」

・・・って話を書いたんですが、怒るとピンチに陥りやすいタイミングが1箇所あるので、そのポイントと対処法について解説します。

スポンサーリンク

怒ると危険な区間

注意すべきなのはHP50~0%AモードのダークネスブレスCTCが起こる場面。

簡単に言うと黄色以降の非怒り咆哮のあとの10秒程度です。

CTCは『クールタイムキャンセル』と呼ばれている俗称で、プレイヤーのチャージタイムのように敵の行動にも『次に使えるようになるまでの時間』が設定されています。

ただ、プレイヤーのCTとは異なり『行動した瞬間』ではなく『行動が決定された瞬間』に時間カウントが始まるため注意が必要。

モンスターの行動の流れとAI複数回行動について
1ターンに2回攻撃するモンスターといえばキラーマシン! って思うんですけどどうですかね_(:3」∠)_

CTCや行動の流れについてはスコルパイドの時に書いたこちらの記事も参考にどうぞ。

 

画像は50Aモードの咆哮を避けたところ。(次はダークネス)

その後、連続行動の回数にもよりますが、歩き出した時点でダークネスのCTが消費済みになっています。

ここで怒るとどうなるかというと・・・

って感じの思考を一瞬で処理して、いきなりテールスイングが出ます

『選んだ』という判定は、レグナードのターンが溜まり行動が確定するいわゆる『本決定』のタイミング
ここがちょっとわかりにくいかも。

パラは押し合い中で飛べないことが多く、咆哮で尻もちついた人が全員テールで死んで壊滅・・・みたいな状況になりがちです。

 

また、咆哮のあと少し歩けば咆哮のCTは戻りますが、ダークネスのCTが15秒程度あるためそこで怒ると・・・

咆哮→(スキップ:ダークネスCTC)→テールスイング

の順で出ます。

こちらも咆哮を食らってそのままテールで壊滅するパターンが多いです。

 

ちなみに、ダークネスCTCが起こるパターンはざっくり2パターンあるのでそれぞれ紹介します。

咆哮を避けた場合

先ほど例に挙げた、50Aローテの咆哮を魔法が回避したあとに怒らせるパターン。

パラディンや魔戦が尻もちをついているときに怒ってしまうと、テールに対応出来ず崩壊します。

怒り明けダークネスの場合

咆哮中に怒ったり、咆哮飛ばしが起こった場合はこのパターン。
怒り明け後に危険区間が発生するのでわかりにくいです。

怒りが明けるとダークネスが出る場面では、怒り6行動目が終了してから10秒くらいは注意して動きましょう。

10秒程度経ってからなら、怒って咆哮している間にダークネスのCTも戻ってくるはず。

こちらのパターンだと怒り直後の咆哮が飛ぶことはありません。

対処法

状況に応じてではありますが、いくつか例を挙げてみます。

様子見(補助更新)

メラゾーマすると怒りテールが危険なので、攻撃せずに覚醒や超暴走陣を更新します。

  • 補助1行動+少し待機
  • 補助2行動

くらいでダークネスCTCゾーンを抜けるはず。

覚醒、超陣、早詠みの更新はもちろんですが、ここで災禍や霊脈魔法陣を置くのも効果的です。

イオ→補助更新

咆哮を避けるパターンでのみ有効。

早めに咆哮を避け、咆哮と同時か少し早めにイオを唱えて怒りを狙います。
イオは咆哮の射程圏外で撃ちましょう。

早めに怒って咆哮飛ばしになってもおいしいですし、咆哮中に怒ればダークネス選択前に怒るため、怒り咆哮のみスキップされてダークネスで押し合いに持ち込めます。

イオで怒らなければ同じく様子見で、補助の更新で時間を潰せばおっけー。

このイオで怒った場合『咆哮選択後に怒る=怒り明けはダークネス』という点には注意。

みんなでジャンプ

怒ったと同時にジャンプしつつ、避けれる人は咆哮を避けるやつ。

怒り後の『咆哮→テール』までわたあめジャンプが残るので、パーティ全員が理解していればこれでもおっけー。

飛ばずに怯んだ人は死ぬので野良とかには向かないかもですが、ダークネスが飛ぶタイミングで怒ったらすかさずジャンプする癖をつけておくとよさそうですね。

補足

ここまで書いた通り、怒りダークネスがスキップされると危険なのは『テールを避けられなくなること』が原因です。

そのため、こんな感じでパラ含め全員で咆哮を避けた場合(まもたても可)は、怒り即テールに対応出来るのですぐに攻撃しておっけー!

咆哮とダークが飛んでテールスタートになれば、咆哮スタートよりむしろおいしいです!!

おわりに

レグナード戦において怒りを取ることは重要ですが、怒りを取ることにリスクのある場面についての紹介でした。

怒ってから即テールや、咆哮テールで死んでしまった場合はこれらのパターンに当てはまるかもしれません。(反撃テールもあるかも)

特にパラが尻もちをついている時の攻撃は要注意です。

 

霊脈魔法陣はあまり好まれていないように感じますが、このような攻撃にリスクのあるタイミングで使えば非常に効果的に使えます!

頻繁に使う特技ではないので、160~170スキルあたりに入れておくのがオススメ!!

 

なお、この記事はレグナード研究家のちゃんもり(@mori_priest)さんにプッシュされて書きました!!

6ターンロストを発明(?)したり、レグⅣ時代からの数々のノウハウを持った熱烈なレグ勢なので、フォローしておくとためになるかも!!

あまりに研究が進みすぎてて、常人には何言ってるかわからないことも多いけど優しくていい人です( ˘ω˘ )

 

具体的なCTの秒数とか何かおかしな点がありましたら、コメントかTwitterのリプライなどで教えて頂けると嬉しいです。

それじゃそんな感じで~!!

↓ブログランキング参加中!(1日1クリック有効)

人気ブログランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました