「なぜか魔法使いや賢者のHPが低いよー」って人向け。
バラシュナは魔法構成ではありますが、ガルドドンやレグナードなどとは毛色の違った戦闘スタイルです。
そのままにしてる人は宝珠を見直した方がいい場合があるかも！
HPが下がる宝珠
『禁断のこうげき魔力アップ』は攻撃魔力の上がる宝珠･･･
なんですが、なんとHPが合計18も下がります。
どうせオーバーキルですぐ死ぬガルドドンやレギロ、後衛職が攻撃を受けづらいレグなどではHPを下げるデメリットは小さいんですが、HPラインの厳しいバラシュナではこの差が命取り。
また、禁断攻魔を付けている人は『禁断のHPアップ』を外していることが多いです。
こちらは逆にHPを増やす宝珠で、犠牲になるのはMPなので許容出来ます。
▲攻魔やMPの差はありますが、左がバラシュナ向き。
この2つの宝珠の合計HP差は24ポイントと、なかなか大きいです。
バラシュナの攻撃は激しく、ギリギリのHPで生死が分かれる場面も頻発するため、このような無理なく調整出来る部分でしっかりとHPを高めておきましょう。
主なHP調整可能部位
禁断攻魔は盲点になりがちなポイントですが、他にもHPを盛ることが出来る要素はたくさんあります。
「自分のHPちょっと低いかも？」と感じている人は、このリストを確認してみてください。
装備関連
差が付きがちな部位は赤字にしました。
裏を返せば調整枠なので「輝石ベルトにHPついてて余裕あるからアンクはセルケトにしよう」みたいなのは全然アリです。
宝珠・その他
装備以外のHP増加要素はキャラ自体の強化に関するものが多いです。
いのちのきのみやレベルアップ、パッシブなどは恒久的なHP増加を得られるので、今後も強敵系コンテンツで遊ぶ方は是非とも揃えておきましょう。
先ほど挙げた風宝珠もHPを増減させるものが複数あるので要注意！
ステータス一例
私の魔法使いはかなりスタンダードなステータスになっていると思います。
頭のHP錬金や輝石ベルトのHPはついていません。
この装備だとステータス画面の『パラメータ詳細』から確認出来るHPはこんな感じになるはず。
『スキル』の188ポイントの内訳は
パッシブ：170
炎の宝珠：12
風の宝珠：6
です。
ここが188になっていなければ何かが足りないハズ。
タネの過不足もここで確認出来ます。
未入手のタネや入手経路は広場の 『冒険備忘録』 から詳しく確認出来ます。
※要ログイン
いのちのきのみ1つではHP1しか変わりませんが、積み重なると13ポイントも変わるので、是非とも拾っておきたいですね。
妖魔のまなざし事件とか、ヒスイの妖精とか、妖精図書館とか、結構時間かかるやつも多いので無理のない程度に･･･
おわりに
▲ダメージ量は調査中の数値なので変動する可能性あり。
バラシュナの代表的な攻撃だけでも、HP700前後のものはかなり多くあります。
これに加えて
- 召喚されたお供の攻撃
- ザオトーンアビスの雷床に被弾
- バラシュナにテンションあり
- 活命の杖使用でHP増加状態
- 八門崩絶を受けたHP低下状態
- 魔結界1～2段階で呪文に被弾
- やいばのぼうぎょを使用
- ファラ(アイギス)を使用
などなど、これらの複合で非常に多くのパターンが考えられるため、少しでもHPを高める事が生存率に直結すると思います。
特に分散する災禍をいやしの雨状態で受けた時のダメージはかなりシビア。
きせきの雨で受ける事が多い攻撃ですが、雨が遅れた場合や召喚中に死んで蘇生した場合、そこから崩壊する要因にもなり得ます。
▲408はかなり痛いです。
分散する災禍のダメージには振れ幅が微妙にあるため、癒し雨込み確定耐えにはHP736くらい必要そうでした。
※ダメージ計算式を『(900/人数)±10-被ダメ52軽減』と想定。
最近ちょっとダメージ調査追い付いてないのであくまで目安程度に( ˘ω˘ )
また、今回の記事で紹介したようにHPを増やすことに加えて、180スキルなどで被ダメージ軽減を付ける事もとても重要な要素です。
こちらの記事ではスキルなどのオススメ構成も詳しくまとめているので、よかったら読んでみて下さい。
多くの戦闘に共通することですが、まずは敵の攻撃を安定して耐えること。
そこから余剰リソースを火力に配分するのが理想だと思います！
それじゃそんな感じで～！！
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コメント
どうしてもHPが必要ラインに盛れなくて悩んでいたら、これでしたｗ
ここの記事のおかげで称号とれました！ありがとうございます！