蟲防衛遊び構成めも

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アストルティア防衛軍

アストルティア防衛軍『銀甲の凶蟲兵団』を遊び人入り構成で遊んできました。

Twitterに書いたところ思った以上に反応があったので、これから試す人に向けて注意点などをまとめてみました。

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構成

  • まもの使い×5
  • 魔法戦士
  • レンジャー
  • 遊び人

どうぐ使いや踊り子も強い職業ですが、今回は入れない構成を試してみました。
フォースはライトなので、ベルトもツメ光ベルトなどを使いましょう。

まものつかい

  • 先頭を走る役(先導1)
  • 神速を受けて先導1を追い抜く役(先導2)
  • ムチでグアルダAを足止めする役(ムチ)
  • その他2人

先導1
序盤は行動せず、ボスに向かって走り続けます。
神速の書を受けられないため、途中で先導2に追い抜かれるので、そこからはツッコミで移動。
ボス前は適当に回復ドリンク投げましょう。
HPリンクは自分からは使わず、他のまもから受けます。

先導2
HPリンクをしてからスタート。
神速の書を受けてから先導1にツッコミで近付き、ギリギリでキャンセルしてそこから普通に歩きます。(先導1には神速がないので追い抜けます。)
ボス付近に到達したら護衛のグアルダAだけを引き付け、少し下がってムチまもに預けます。

ムチ
猛攻を拾ってスタート。
ツッコミの合間に回復ドリンクを投げながら移動。
先導2がグアルダAを引き付けてくれるので、壁になりつつ猛攻→しばり打ち。
しばり打ちを入れたら持ち替えウォクラでラッシュに参加。
HPリンクはしてないかも。(?)

その他のまも
HPリンクからスタート。
ツッコミの間に回復ドリンクを投げながら移動。
ボス接敵時は回復ドリンクを投げて、レンジャーを回復します。

※役割はあくまで今回試した1例なので、ある程度入れ替えても大丈夫だと思います。

魔法戦士

クロチャとFBとダークネス役。

開幕ライトフォースを撒いたらツッコミの合間に回復ドリンクを投げながら移動。

いい感じにクロチャして、いい感じにFBしましょう。
レンジャーのダークネスショットがFB途中で切れるので、なるべく途切れないように重ね掛け出来るといい感じ。

レンジャー

ボスを引き付けつつダークネスショットを入れ、持ち換えてサマソ。

ライガーやらで攻撃したらケルベロスでダメージアップを繋ぎましょう。

ボスと交戦するタイミングはレンが握ります。
チャンスを持ってない状態で突撃すると火力不足に陥りやすいので、チャンス持ちがいなければ回復ドリンクを投げてチャンス誘発するとよさそうでした。

遊び人

この構成の軸となる『ひゃくれつなめ』が主な役割。

神速と金縛りを回収

神速の書を使用

ツッコミかおはらいで走る

(ボスが近付いてきたら)
デュアルブレイカー

ひゃくれつなめ

雰囲気を見て金縛り札を使うとよさげでした。
アイテム役は遊びじゃなくてもいい説はちょっとあります( ˘ω˘ )

※移動中にツッコミを出し切ってしまうと、きまぐれでかなり硬直してしまうので注意。
おはらいは途中キャンセル出来るので便利ですが、連打すると自分タゲになってしまう&少し距離が開くので一長一短。使いやすい方を選びましょう。

大まかな流れ

開幕

レン:紅蓮蝶のきりで範囲バイキ。
魔戦:ライトフォース
まも:各自HPリンク
先導1:走る
アイテム役:アイテム回収(神速使用)

紅蓮蝶は風斬りに比べて範囲が狭いので、範囲から漏れないように注意しましょう。

移動

走ります。
移動中の役割がない人は走りながらちょいちょい回復ドリンクも投げましょう。

先導2が先導1を追い抜いたら、ツッコミ先を先導2にチェンジ。

護衛を誘導

護衛隊長グアルダAにAペチで走り、引き付けます。
近付きすぎて大ボスに発見されないように注意。

ムチまもが壁になり、しばり打ちで護衛を足止め。
構成によってはおたけびやスリープダガーでも代用出来るかも。
ムチまもが猛攻役だったので、このへんで『猛攻→しばり打ち』って感じで動いてました。

ボスに突撃

誰かがチャンスチャージしていればそのままボスに突撃します。
なければ回復ドリンクを投げまくりましょう。

正面から行くと護衛Bに気付かれてしまうので、少し左側から回り込むようにして接敵します。

レンジャーはダークネスショット(射程20m)で近付くと自然にギリギリ発見される距離になるため、ボスだけを引き付けられます。(そのまま撃ってOK)

あとは

  • フォースブレイク(魔戦)
  • サマーソルトクロー(レン)
  • ひゃくれつなめ(遊び)
  • 牙神昇誕(まも)
  • ウォークライ(まも)
  • 災禍の陣(誰でも)

などを揃えてラッシュに突入します。
牙神昇誕は状況を見てカットしてウォクラのみでもおっけー。

ラッシュ

Aペチなどで攻撃→ひゃくれつなめがきたらCT技ぶっぱ。

ダメージの高い多段CT技(ライガー・ビーストファング・シャイニング・サンライトなど)は、なるべくひゃくれつなめで守備0になっている間に使いましょう。

まもはダメージが高ければAペチ、しょぼくなってきたらタイガーに切り替える感じで。

会心Aペチは合計1万以上のダメージにもなり、タイガークロー(最大5997ダメージ)を大きく上回る火力が出ます。

ガジェやラップがあると大きく会心率が上がるんですが、今回の構成では道具や踊りはいないため会心率はほどほど。

注意したい点

アイテムの場所

スタート地点右側から降りたところに、最初からアイテムが落ちています。

猛攻・神速・金縛りの3種が強力なので、アイテム役は素早く回収しましょー!

アイテム役は1行動目をすぐに行わず、アイテムを回収してから動くとよさそうでした。

護衛の処理

▲職業アイコンは適当なので雰囲気で見て下さい。

護衛を引き付ける時は近付き過ぎないように注意しましょう。

薄いピンクエリアは護衛だけを引き付けられますが、濃いピンクのエリアまで入るとボスまでついてきます。

特に始まりの移動速度アップがついている時は、勢いあまってボスまで引き付けてしまうことがよくありました。
足が早いときはちょっと注意して早めにペチキャンセルした方がよさそうです。

先導2がタゲを取って下がり、ムチまもが壁をしながらしばり打ち。

上手く誘導出来ればマヒが解けても索敵範囲外で戦えます。

今回はしばり打ちの前にムチまもが猛攻の書を使っていましたが、このへんの役割分担はパーティ次第で融通が効きそうです。

ボスとの接敵

NGパターン

護衛を引き付けたらボスとの接敵ですが、こちらからボスに近付くと護衛Bまで反応してしまいます。

正面から突撃したり、こちらからボスに近付いてしまうのはNG!

成功パターン

正面から近付いたり、こちらから近付いてしまうと見付かりやすいので、左から回り込んで引き付ける動きがオススメです。

大ボスだけを左側に寄せて引き付けることで、護衛から遠ざながら戦うことが出来ます。

ボスの1行動目が遠距離攻撃の地裂スプラッシュだった場合、回復しながら待機して引き付けます。

チャンスチャージの誘発

チャンスをチャージしやすくするちょっとしたテクニックについて
チャンスとくぎは条件を満たした時に一定確率でチャージする仕様となっており、 条件は、 ・行動時/敵を倒した時/敵から攻撃された時 … 2% ・味方がチャンスチャージをした時(チャンス連鎖) … 2% ・会心時/みかわし時/武器盾G時 … 5% というものが知られています...

いのせさんのブログ に詳しい解説があるので、興味のある方はそちらもどうぞ。

ざっくり説明すると

『回復ドリンクで8人を巻き込むと9回チャンス抽選が行われる(合計約16.6%)』

というお話。
回復ドリンクでHPを回復させる必要はなく、回復しなければドリンクは消費されないので何度でもチャンス抽選出来ます。

8人で合計10回ドリンクを使えば、90回チャンスチャージの抽選が行われ、約84%の確率で誰かがチャンスを引く計算。

走りながら回復ドリンクを使ったりボス前で使う分もありますし、それでも誰もチャージしていなければ全員でドリンクを投げれば1ターン(ドリンク8回)につき約77%の確率でチャンス抽選出来ます。

なかなかチャンスを引けない場合は空いた時間に回復ドリンクを使えているか確認するとよさそうです。

動画

【ドラゴンクエストX】銀甲の凶蟲兵団 遊び構成

パーティメンバー視点の動画を貰ったので載せておきます!
だいたいの雰囲気はわかるはず!!

先導1(ときお)を先導2(私)が追い抜くところなんかはわかりやすいかも。

この回は正面気味に接敵して護衛Bが寄ってきてしまっているので、その点は悪い見本として参考にどうぞ( ˘ω˘ )

おわりに

ざっくりですが、蟲防衛遊び構成の紹介でした。

  • 護衛を引き付けて処理
  • ドリンクでチャンスチャージ
  • ひゃくれつなめ中にライガー等をキメる

あたりを抑えられれば、行動分岐がほぼなくてわかりやすい戦い方だと感じました。

今回はまも5構成でしたが、まもを1人減らして道具や踊り子を入れてもいいかも。
あんまり減らすとひゃくれつなめ中の密度が落ちちゃうので、ほどよく調整してみてください。

 

ほんとは動画も撮っていたんですが、録画失敗してたので誰か撮ってたら載せるかも( ˘ω˘ )
※動画貰ったので載せました!!やったー!!

それじゃそんな感じで~!!

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