『邪蒼鎧デルメゼ』鈴とジャッジとHPライン

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邪蒼鎧デルメゼ

デルメゼ3のジャッジメントブルーとひきよせ・まよけのすずを装備した時のHPに関してです。
ついでにファントムボール耐えラインの話も少々。

僧侶とまもの使いのHPラインについて考えていきます。

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ジャッジメントのダメージと生存率

▲被ダメージ軽減52込み。

ジャッジメントブルーのダメージ量は強さ3では非常に大きく、HP797ないと確定では耐えられません。

しかし実際には4発分の攻撃を1組のリンクで受ける事になるので、合計HPが1560程度(1人あたりHP780程度)あればかなり高い確率で耐える事が出来ます。

▲生存率99%くらいあるのでほぼ大丈夫。

原理としては1人だとサイコロで6が出た時点で死ぬけど、リンクしてたらサイコロを2つ振って両方とも6が出ないと死なない』みたいな感じ。
自分が高いダメージを受けても、相手のダメージが低めなら耐えます。

というわけで確定耐えまでは目指さず、高確率耐えのHP780を目安に調整するのが主流だと思います。
まもの使いがHP770なら、僧侶はHP790にして平均780程度になると綺麗。
もちろん平均780を超えてもOKです。

リンク内のどちらかがダメージ軽減すれば、1人あたりHP700前後でも確定耐えが可能です。

スーパーハイテンション(SHT)の20%軽減でもかなり緩いHPラインで、ファランクスややいばのぼうぎょなら更に余裕があります。

鈴装備時でもよほどHPを削らなければ各リンク1人ずつが何かしらの手段で軽減するだけで耐えられるはず。
竜玉を付けない場合は軽減技を使って耐えるのも選択肢になります。

まもの使い

まずはまもの使いから。
僧侶とリンクするまもの使いを考えていきます。

宝珠やタネ等に不足がなければ鈴時HP685~691くらいが自然なライン。

ガナン勲章を会心埋めにしたり、夢幻魔王の勲章を付けるとHPが大きく下がるので現状での採用は難しいかも。(賢者構成なら可)
それらを付けるためにアヌビスとか付けて攻撃力下げるのは多分微妙。

 

料理込みでHP720あれば満タン状態からの
ファントムボールベホマラーファントムボール
を超高確率で耐え、HP724なら確定で耐えます。(僧侶の回魔987想定)

▲確率はだいたいの目安です。

ざっくり計算した確率はこんな感じ。

1発目はファントムボール以外でも同じ削れ方になるので
コバルトウェーブベホマラーファントムボール
とかでも同じはず。

不足分は竜のうろこをHPにすることで補えるほか、物質+HP複合の輝石ベルトがあればそっちがいいかも。
バトルステーキで会心のテイストが出れば+5されるのでとてもおいしいです。

 

てことでまもの使いのHPは鈴時715~721と想定して進めていきます。
竜玉を付ければHP50増えるので、黄色になってから鈴から付け替えてもいい感じ。

僧侶

僧侶はエイルのスティック、死神のピアス、職180スキル、ベホマラー宝珠などで回復量を最大限増やしていることが前提。

回復魔力987が目安となるラインです。

妖炎魔女の下に回魔46あればぴったり足りるはず。
ひかりのローブだと4ポイント下がるので体下錬金が50必要。

まもの使いは火力を削ればHPを増やせますが、僧侶は回魔もHPも削りづらいのでちょっとシビアかも。
不足分は基本的に大成功分の数値で補うことになりますが、僧侶構成ならどうせフバーハするので、体上のブレス耐性を何枠か回復魔力にするのも多分つよいです。

 

僧侶はひきよせのすずに合成でHPが6つくので、竜玉装備時のHP増加量は44。

イシスだと回復魔力に余裕が出るんですが、その分HPが減るのがネック。
アヌビスで回魔987を達成できるように頑張りましょう。

いい感じの組み合わせ

頭装備のHP錬金内容によっては、まもが竜のうろこを付け替えるのがいいかなーと思いました。

錬金:ふつう

錬金でほとんどHPを稼げない場合、まもの使いがHPうろこを付けるとちょうどいい感じ。
鈴装備時にファントムボール耐えラインを達成しつつ、竜玉装備時にジャッジメント99%耐えの平均HP780くらいになります。

HPが大きく足りない場合はセトをアヌビスにする選択肢もあるかも。
僧侶の回復魔力が厳しくてイシスを付けてたらまもがアヌビス付けるのが無難だったりしそう。

所詮は確率なので「俺はそんな低確率引かねえよ!」って人は攻撃うろこでもいいとは思います( ˘ω˘ )

錬金:つよい

HPうろこの差分9ポイントを大成功で補えば、まもの使いの攻撃力が15増えます。

理論値までは必要ないので、ある程度の大成功錬金がついてればこっちでいいかも。
武器錬金でいうところの理論値(攻撃+27)が2失敗(攻撃+12)になるのと同等の差が出るので、出来ることなら攻撃うろこを付けたいところ。

 

どちらの場合も、どちらかというと僧侶よりまもの使いのHPの方が重要になりそうです。
かといってHPの増えない料理やイシスを付けるとちょっと物足りなさが出ちゃうので際どいラインですけど( ˘ω˘ )

まとめ

  • HP720~724と回魔987の2連ファントム耐えラインを確保
  • リンクペアの平均HP780でジャッジメントを高確率耐え
  • ジャッジ耐えないHPならファラ・やいば等で軽減して耐える

上記3点を抑えればHP量起因の事故はかなり減るんじゃないかと思います。

まも:鈴でHP720前後、竜玉で770前後
僧侶:鈴でHP750前後、竜玉で790前後

が目安で、そこから明らかに低かったらちょっと怖いかも。

▲乱数最悪でもHP724と回魔987あれば耐えます。

ファントムボールにベホマラーを1回挟むのを繰り返すと、蓄積や乱数によっては3回目で死にます。

ダメージが蓄積した状態でファントムボールを受けた場合、余分にベホマラーを挟んだりしずく回復を併用したり、前衛がHPを把握していればやいばを挟むなどで対応出来るとよさげ。

 

ジャッジメント耐えは

  • 黄色以降、鈴を竜玉に付け替える
  • ジャッジメントのたびに軽減で耐える

という2種類の方針があるようですが、パーティ次第になると思うので不安なら事前に確認しとくと間違いないです。

どちらの方針も一長一短で、構成によるところもかなりあるので「絶対これ!」って考え方ではなく、ある程度柔軟に対応出来るといいんじゃないかと思います。

それじゃそんな感じで~!!

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