「ミルドラースのローテ行動、たくさんあって覚えられないよ~~~!!」
って方、いるんじゃないでしょうか。
わかります。ぶっちゃけ私も全部は覚えてません。
でも要点だけ覚えれば十分なんです。
この記事では重要なところだけまとめたので、効率よくチェックしていきましょう。
はじめに
参考元の資料

▲Xより引用(元ポストはこちら)
今回ベースとするのは 邪動画勢デルメゼ さんがXに投稿した行動パターン表です。
非常に詳しく調査されていますが、これはあくまで『データ』や『資料』であって、このままでは不慣れな方向けの『教科書』『参考書』のようには使いづらいです。
これから覚えたい人に向けて、情報を厳選してがっつりそぎ落とさせてもらいました。
厳選後の行動表

先ほどの表から重要度の高い部分のみを抽出したものがこちらの表です。
だいぶ情報量が減ったように見えるはず。
もっというと基本的に赤字の部分
- 仲間呼び
- ジャッジメントフレア(ザオトーンボム)
- 魔界の流星
この3つだけ注意してればだいたい大丈夫です。
ザオトーンボムも怖いですが、基本的にジャッジとセットで来るのでまとめて警戒して下さい。
とはいえ実際「どうすればいいの?」って人もいると思うので、次の項ではそれぞれ具体的な動き方や対処法を解説していきます。
具体的な対処法、意識すべきこと
戦闘開始直後

戦闘開始直後に注意すべきは、最初の通常攻撃とマホカンタのみです。

通常攻撃は守備が低いと最大1050ダメージくらい、守備が高ければ1000未満に抑えられます。
無策で直撃するといきなり死ぬので、対策するのがオススメ。
特に必殺チャージした魔法使いがいきなり落ちたりするのは本当にもったいないです。
僧侶・隠者
スクルトやデュアルプロテクトで味方の守備力を上げるか、聖女の守りで1人(基本的に魔法使い)を確実に守る。
魔法・竜術
自分のHPや守備が低い場合でも、「ぼうぎょ」「やいばのぼうぎょ」をすれば確実に生き残れる。
できれば超暴走陣ややまびこ陣を敷きたい。
賢者
ミルドラースには最初から「マホカンタ」が掛かっているので、「零の洗礼」で解除。
不安なら防御もあり。

ミルドラースの通常攻撃ダメージについては こちらの記事 でも詳しく解説しています。
通常攻撃のあとはイオナズンなどの範囲技ばかりなので、下がっていればフリータイムです。
みんなでガンガン攻撃していれば、マホカンタが出るか出ないかあたりでモード移行して「仲間呼び」を使ってくるはず。
マホカンタを使われてしまったら、賢者が「零の洗礼」で素早く解除しましょう。
HPを10%削るか、ローテ行動を完遂すると次のフェーズに移ります。
最初の仲間呼び~HP75%まで

この区間で特別に覚えることはありません。
「仲間呼び」で出てきたお供を早めに倒すことと、「災いの洗礼」を警戒しておくことくらいですね。
ちなみに全ての区間でいえることですが、仲間呼び直後はミルドラースの近くにいても大丈夫です。
賢者はイオグランデでたくさん巻き込んだり、魔法はメドローアを横向きに撃って一掃したりしましょう。
HP75~50%

残りHPが75%を切ると、再び「仲間呼び」を使ってきます。
最初の仲間呼びでCT範囲技を使いきっていると、処理がちょっと大変かも。
いい感じに温存しておくか、単体攻撃で各個撃破しましょう。
ここで警戒したいのは、「サークルカラミティ」の2手あとに「ジャッジメントフレア」を使ってくること。
賢者は「サークルカラミティ」を見たら「きせきの雨」を使っておくと安心です。
隠者なら「トライアミュレット」をかけておきたいですね。
魔法や竜術も、陣の上で密集していると危ないので、サークルカラミティを見たら散開の準備をしておきましょう。
それくらいです。
HP50~25%(黄色モード)

非常に厄介な攻撃「魔界の流星」を使ってきます。
「仲間呼び」が見えたら僧侶がフィールド最後方に立ち、魔界の流星を受けた直後に自分に「シャインステッキ」を使って対処するのが基本。
賢者が回復補助を入れてあげたいところですが、お供の処理も必要なので状況に応じて対応して下さい。
Eモードの結晶召喚のあとは、「ザオトーンボム」「ジャッジメントフレア」があるので、ここも要注意。
結晶から出るレーザーを避けつつ処理する必要があるので、密集してるとかなり苦しいです。
結晶召喚が見えたら、賢者は「きせきの雨」、隠者は「トライアミュレット」で攻撃に備えましょう。
ジャッジのあとは仲間呼びや魔界の流星なので、それらへの対策にもなります。
HP25~0%(赤モード)

流星まわりが更に難しくなります。
「うつろう焦土」でフィールドの片側に集合させられますが、「魔界の流星」を1人で受けられるようにすぐ移動しましょう。
ここで下手に攻撃したり密集して複数人が感電するとかなり苦しくなります。
ここがこのボスで1番苦しい区間なので、赤になったら「きせきの雨」「トライアミュレット」など惜しみなく使いましょう。
各職業の行動方針としては
魔法・竜術
お供を処理しつつ焦土や流星に備える。
賢者・竜術
お供の攻撃・魔界の流星・ジャッジ対策で雨やトライをかけておく。
賢者は余裕があれば攻撃も。
僧侶
回復しつつ、シャインステッキの準備。
余裕があればファラ・アイギスもオススメ。
といった具合です。

ジャッジを抜けたら次は毒沼がきます。
毒沼フェーズはフィールドの半分が制限された上で
- フィールド後方への「災いの洗礼」
- フィールド前方への「破滅の吐息」
の2種類の攻撃に対処する必要があります。
毒沼がきたらこの2つの行動に警戒しつつ、お供を処理したり陣を敷いたり攻撃したりしましょう。

最後に赤の結晶フェーズについて。
賢者・隠者
結晶を見たらすぐに雨やトライを入れる。(あれば)
他の職
ジャッジメントを警戒しつつ、ブレスがきたら下がる。
赤モードは結晶召喚後の行動が分岐するので、結晶召喚後のきせきの雨などが遅いとブレスを踏む危険があります。
結晶を見てすぐにきせきの雨やトライアミュレットを入れておけば、次の仲間呼びや流星ジャッジにも対応できるのでオススメです。
というわけでなかなか忙しい赤モードですが、抑えるべきはこの3点だと思います。
おわりに

こんな感じで、各モードのポイントを意識して上手く削れれば4分30秒のお題も達成できるはず!
常に「災いの洗礼」は警戒が必要ですが、いい立ち位置で攻撃していれば他の範囲攻撃はそこまで怖くありません。

超暴走魔法陣のオススメ位置については こちらの記事 も参考にどうぞ!
特に白モードはかなり安全に攻撃できます。
また、今回紹介したのはミルドラース入門編として「重要ポイント」をまとめただけなので、さらに上を目指すならより詳しく行動パターンを考えてみて下さい。
「このモードなら災いの洗礼はこないから殴り放題だな」
とか
「今この行動だから、慌ててHP回復せず聖なる祈りで大丈夫」
とか
「黄色モードの結晶見たら、賢者は雨して前側に超陣敷いとくと殴りやすい」
みたいな動き方が出来るようになります。たぶん。
とかいろいろ書きましたが、焦らずゆっくりステップアップして、このイベントを楽しんで貰えたらと思います!
いろんな構成試すのも、いろんな人と遊ぶのも楽しい!!
というわけで今回はこのへんでー!
それじゃそんな感じで~!!
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