レグナード黄色以降の、怒り咆哮ダークネスの対処についてです。
めちゃくちゃ重要なポイントだと思うんですが、あまり重視されていないように感じたので私なりの解釈とか方針を!!
怒り咆哮ダークネス
レグナードは怒るとすぐに竜の咆哮を使い、その後ダークネスブレスを吐きます。
魔法使いに怒り
↓
咆哮で全員行動不能
↓
パラがじわじわ押される
↓
魔法に追い付いてダークネス(全滅)
というのがよくある壊滅パターン。
対処法としては
- 怒り対象やパラが咆哮を回避
- 押されにくくする
のどちらかが基本だと思います。
いつ怒るのか
黄色以降のレグナードは常に怒りを警戒する必要があります。
50Aモード
攻撃で怒るため、メラゾーマに反応して怒る
50Bモード
いつ50Cモードに移行してもおかしくない
50Cモード
呪文で怒るため、メラゾーマに反応して怒る
AモードとCモードはメラゾーマで怒り、BモードからいつCモードになるかがわからないため、常に怒りを意識して戦闘する必要があります。
Cモードでは呪文で怒るため、魔戦が押しながらバイキやピオリムするのも危険。
怒りを警戒しなくていいのは怒り中だけです。
怒り咆哮を回避
怒り咆哮を回避してやりすごすパターン。
パラディンが咆哮を回避
パラディンが怒り咆哮を回避するには、事前にまもりの盾を使っておく必要があります。
まもりの盾が運よく発動すれば、咆哮の行動不能効果を受けません。
魔法使いに向かって歩き出すレグナードと押し合うことで、追いつかせずに行動不能時間をやり過ごすことが出来ます。
※まもりの盾は発動すればおいしいんですが、あくまで運任せなので確実ではありません。回避率は50%くらい。
魔法が怒り咆哮を回避
メラゾーマを撃って怒ったところ。
即座に咆哮が出ますが・・・
急いで下がれば避けられる場合があります!
- 最長距離からメラゾーマを撃っている
- 早詠みで詠唱速度最大
- パラが押している
あたりの条件は必要ですが、怒り咆哮の回避は常に意識しながら動きましょう。
安全なのももちろんですが、メラゾーマ数発分余分に行動出来てお得です!
反撃直後でレグのターンが溜まっていない時だったり、移動速度足がついていると避けやすくなったりします。
怒り対象が咆哮を避けられればどうとでも距離が取れるはずなので、あとは下がって反撃まで引っ張るだけでおっけー!
押されにくくする
咆哮押し
咆哮でスタンしている間も押し続けられるテクニック。
成功すればスタンしてもパラディン1人でラインを維持出来ます。
押し合いがある程度続いた状態で怒って咆哮押しすると、怒り直後にはげおた(反撃)が出てしまう場合があるので技術が必要。
パラと魔戦で棒立ち
怒って即咆哮!! パラも咆哮押し出来てない!!って時がこれ
パラと魔戦が同時に壁になることで、パラ1人で壁している時に比べてレグの歩く速度が遅くなります。
(重さ合計1472以上必要。完封よりゆるいライン)
画像だと距離があるように見えますが、魔戦がギリギリ引っかかってました!
追い付きダークネスが出る前に起き上がれればセーフ!!
このあと反撃が出るので、特にはげおたに注意しましょう。
この処理は魔法がレグから遠いほど、魔戦がレグに近いほど安定します。
パラ魔戦の壁を安定させるために
ということで、咆哮回避も咆哮押しも出来なかった場合は、パラ魔戦で棒立ちするのが綺麗な対処法だと思います。
魔法タゲ
魔法タゲなら魔戦とパラで一緒に押しているはずなので、そのまま2人で棒立ちすればおっけー!
反撃が出たり咆哮押しの邪魔になったりするので、怒りが見えたら魔戦はほんの少しだけレグから離れておくといいかも。(密着じゃなければ大丈夫)
あとはじわじわ下がって起き上がってから反撃を処理しましょう。
魔戦タゲ
前置き長かったですが、この記事の本題がこちら。
魔戦タゲの場合、魔戦が近づくと攻撃されてしまいますし、押し補助が出来ないためラインも徐々に下がってきます。
そんな状態で怒って咆哮が出ると危険なので・・・
追い付かれず、なおかつレグと魔法が一直線上になる位置でロスアタ待機しておきます。
行いたい行動があっても、反撃付近まで我慢で!!
図にするとこんな具合。
魔法はなるべく距離を取り、魔戦はパラと魔法の間で待機出来るといいです。
その状態で「怒った!」と思ったら・・・
すぐにロスアタダッシュで距離を詰めましょう!
怒り解除のためではないので、近付いたらキャンセルするのも忘れずに!
片手剣や杖ならはやぶさやAペチでもいいんですが、弓を持っている場面が多いと思うのでロスアタがオススメ。
フォースブレイクは射程距離が長いため推奨しません。
何もしていない魔戦に怒ることはないので、ロスアタ待機中に怒ったなら魔法怒り確定のはずです。
ロスアタダッシュですぐに近寄ってパラディンと並びましょう。
怒られた魔法使いが充分な距離を取っていれば、パラと魔戦が壁になることで追いつかれることなくやり過ごせます。
パラが咆哮押ししていたり、まもりの盾で咆哮を回避していた場合でも、魔戦が横にいることでラインが少し下がりにくくなるはず!
この動きをするとしないとでは、戦闘の安定度に天と地ほどの差が生まれると思っています。
レグナードⅤの魔法戦士は絶対に意識しておきたいポイントです!
補足
魔戦タゲを主な例として取り上げましたが、反撃のはげおたを避けた時など、距離が空いたところで怒る場合もありますよね。
距離がこのくらい空いてると、そこで咆哮スタンしてしまった時に危険なので・・・
こういった場面でもロスアタダッシュは非常に便利!
ツッコミ避けを途中でキャンセルして、すぐにロスアタで距離を詰める動きも意識しておくといいかもしれません。
怒ったらロスアタダッシュ!いろんな場面で使っていきましょー!
おわりに
というわけで、レグナードⅤの怒り咆哮の処理についてでした!!
パラディン
可能なら咆哮押し、運頼みだけどまもりの盾。
押し途中の怒りを咆哮押しする場合は反撃に注意。
魔法戦士
パラと並んで立つことを意識。出来ればまもりの盾も。
レグとの距離が空いている時に怒ったらロスアタダッシュで近付く。
魔法使い
最長距離で攻撃することを意識。
追い付かれにくくする意味でも、咆哮回避を狙う意味でも、レグが怒ったらなるべく下がる。
それぞれこのあたりを意識していればいいかなと思います。
重さラインに関してはこちらの記事も参考に!
『押し無し劣勢』が棒立ちで凌げるラインですが、なるべく弓で『完封』を目指したいですね。
レグに限らずですが、色々な人とパーティを組んでいろんな職業を触ることで、別の視点も見えてくるのが面白いなーと思います。
私も最初は魔法メイン、途中からは魔戦ばっかりでしたが、魔戦の知識を持った状態で久々に魔法使いをやってみたところ、以前とは全く違った世界が見えてびっくりしました!!
装備やアクセなどの壁もありますが、別の職業で遊ぶことで新たな発見があると思うので是非挑戦してみてください!!
それじゃそんな感じで~!!
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コメント
昨日やったのですが、咆哮→ダーク→テールのはずが、 咆哮→テール→テール だったのですがなぜって思いました。
1つは押し反撃ぽいけど、2つ目はダークのCT貯まってたはずなんやけどなぁ。
多分ですが『咆哮→反撃』の流れが反撃誘発したことになっていて、ダークネス枠を反撃でスキップしているんだと思います。
ダーク→テール→通常 のところの、ダークで反撃を出すとテールが飛ぶのと同じかなと。
昨日コメントした者です
さっそく記事を拝見させて貰いました
非怒り咆哮はモードを理解してある程度は避けれるようになりました(ヤッター)
怒り咆哮なのですが、壊滅する時はラインが戦闘域の中心よりも下がっていて、魔法も後が壁で下がれないんです(というか、これまで戦った中では黄色以降ほとんどこの状態です)
黄色以降はラインを上げるために魔法も常に押し補助した方がいいのでしょうか?
それはそれで時間が足りなくなってしまいそうで困ってます(T_T)
おおー!非怒り咆哮避けれるようになって良かったです!
ライン下がりはあんまり魔戦タゲ連発されるとしんどいんですが、パラがなるべくラインを下げないように頑張ったり、魔戦が気持ち斜めに引っ張る(直線的に陣に寄せない)あたりで対処したいですね。
上手く誘導出来れば方向転換でスペースを確保出来たりもします。
魔法が重さ足などを付ければ押し勝ちラインに乗せることは出来るんですが、火力がかなり落ちてしまうのでオススメはしません。
みみっさんはメイブ5はやらないんですか?
興味はあるんですけどあんまりやれてません!!
そろそろ本腰入れて挑戦したいですね。
ロスアタダッシュいい案だと思いました。
もしくはそもそも咆哮をくらわないようにするっていうのはダメなんでしょうか?
魔戦タゲで補助にもいけない、魔法の攻撃でいつ怒ってもおかしくないという状況でしたらわざわざ咆哮を食らう必要があるのかな?と思ったのですが。
避けられればそれが一番いいと思いますよー
ただ、あまり離れすぎていると反撃に合わせてフォースブレイクを入れたり出来なくなると思います。
FB入れにくいはその通りですね!CT貯まってなくて~などの状況によってはっていう感じになるってことでしょうかね。
そんな感じかなと思います。
FB、クロチャ、弓ポンあたりはロスアタ待機しつつエンド付近で使い、MPパサーとかバイシは魔法の裏からでいいかなと思います。
あくまでスペースに余裕がある前提ですけど!