魔法使い初心者さんを想定して書くので、「知ってるよ!」って人はさらっと流し読みして下さい( ˘ω˘ )
レグナードⅤの魔法使いは常闇Ⅴのなかでも一番とっつきやすい職業だと思うので、どれから触ろうか悩んでる方はレグで魔法使いをやるといいんじゃないかと思います!
魔法使いの基本
パラディンの後ろから魔法を撃ちまくって、ダメージを稼ぐのが魔法使いの仕事です。
基本はメラゾーマを連発して、フォースブレイクに合わせてCT呪文のメラガイアーとマヒャデドスを使いましょう。
最優先で意識したいこと
覚醒と陣を維持する
メラゾーマの基本ダメージは450程度。
そのまま撃っていたのでは大したダメージ量ではありませんが、『魔力かくせい』や『超暴走魔法陣』と組み合わせることで、毎ターン約1500ダメージを与えられるようになります。
自分の魔力かくせいを切らさないこと、魔法使い2人が超暴走魔法陣を交互に敷くことで確定暴走状態を維持することで高いダメージ効率を維持しましょう。
早詠みの杖は指輪で自動更新されるので、私は基本的に最初だけ使っています。
装備の呪文速度にもよるのでお好みでどうぞ。
陣のタイミングやダメージ効率についてはこちらに詳しく書いているので、よかったら見てみてください。
パラの後ろに立つ
魔法使いがレグに狙われた時、きちんとパラディン(魔戦)の後ろに立っていれば押し合ってくれるので、基本的に追いつかれることはありません。
安心してメラゾーマが撃てるので、ガンガンダメージを稼ぎましょう。
狙われた人が横に移動してしまうと、パラディンがレグの進路を塞げなくなってしまいます。
もし陣を捨ててしまうことになっても、自分が狙われていたらパラディンを壁にする位置取りを最優先にしましょう。
追い付かれて死んだら元も子もないです!!
ジャンプしてメラゾーマ
レグナードの厄介な攻撃のひとつがテールスイング。
即死級のダメージを2連続で与えてくる危険な攻撃ですが、タイミングよくジャンプすれば避けることが出来ます。
フワフワわたアメを食べておくとジャンプの時間が長くなり、テールスイングをかなり避けやすくなります。
(適当にジャンプしても余裕で避けられるようになります。)
メラゾーマなどの行動の直前にわたアメジャンプする癖を付けておけば、テールスイングに被弾することはなくなるので必ず食べましょう。
ただし、わたアメの効果は15分しか続かないため、戦闘中のどこかでもう1度食べる必要があるので注意。
戦闘中にわたアメを食べる場合
- FBのないときに食べる
- 災禍のないときに食べる
- 黄色以降は怒り中に食べる
などを意識すると無駄が少なくていいと思います。
あとなるべく早めに食べましょう!
なるべく意識したいこと
ここからは必須じゃないけどやらかしまくると討伐が厳しくなるポイントについて。
頻繁に時間切れになっちゃう人はこのへんを意識するといいかも
CT呪文をFBに合わせる
メラガイアーやマヒャデドスは、CTが溜まってからなるべく早めに使うことも大切ですが、FB(フォースブレイク)中に撃つことが重要です。
CT呪文を撃つ前にFBが切れてしまった場合、FBが切れてからガイアーやデドスを撃つと次のFBにも噛み合わなくなってしまいます。
FBが切れたらCTが溜まっていても温存して、次のFBが来てから撃ちましょう。
出来れば災禍まであるとバッチリですが、魔法が上手く災禍を敷くのはなかなか難しいので慣れてからでOK。
無茶な敷き方をするよりは、見送ってパラ魔戦の災禍に頼った方が無難です。
ウイングダイブを避ける
レグナードⅤのウイングダイブは、強さⅣまでに比べてモーションがかなり早くて危険。
行動中でなければ避けるのは簡単ですが、呪文や陣の行動硬直時に来ると避けられません。
特に危険なのが『メラガイアー』『マヒャデドス』『超暴走魔法陣』などのCT技を使用するタイミング。
これらの行動は硬直が長く、移動可能になるまでに時間がかかります。
反撃行動の近いタイミングでCT技を使うとちょっと危険なので気を付けたいです。
また、ウイングダイブにはその場で行う通常行動のものと、はげおたのタイミングで出る反撃行動のものがあります。
・通常ダイブ
レグがその場で立ち止まっていたら、通常行動のウイングダイブに注意。
「レグが歩き出さないな?方向転換だけしたしパラを狙ってるのかも?」と感じたらその場でウイングダイブの可能性があります。
歩き出すまで様子見したり、行動をキャンセルして避ける準備をしておきましょう。
・反撃ダイブ
『HP50%以上(名前が白)で、怒りではない時』は、反撃行動でウイングダイブを使ってくる可能性があります。
反撃ダイブのある場面では、歩き出してから約15秒経ったら反撃ダイブを警戒しましょう。
15秒は歩き出してからおおよそ3~4行動が目安です。
怒り中や黄色以降に反撃ダイブはないので、反撃を気にせず攻撃し続けられることは覚えておきましょう。
ダイブに着目してざっくりまとめるとこんな具合。
100激怒の反撃ははげおたとダイブの2択なので、序盤に激怒が起こった場合は反撃に要注意です。
範囲や方向は感覚で覚えましょう( ˘ω˘ )
咆哮を避ける
HP50%以下(名前が黄色)になったら、竜の咆哮に注意。
竜の咆哮を受けると15秒くらい行動不能になってしまうため、受けると壊滅する危険があるほか、ダメージのロスも出ます。
竜の咆哮の効果範囲は20mで、メラゾーマをはじめとする攻撃魔法の射程距離(15m)よりもひとまわり広いです。
咆哮を避けやすくするため、黄色以降は最長距離で呪文を撃つことを意識しましょう。
また、竜の咆哮が使われるタイミングは予測できます。
・黄色になってから2回目の行動
・怒ってから最初の行動
この2つはわかりやすいので優先して覚えておきたいポイント。
怒った直後の咆哮は歩いてギリギリ避けられるかどうかなので、移動速度錬金の足装備を付けていると避けやすくなるかも。
他には
・Aモードに移行してから2行動目
Cモードの氷ブレス(あるいは雷)のあとにテールスイングをしなかったらAモードに入った合図。
その次の行動(通常攻撃)が終わって反撃のはげおたやテールが出たあと、咆哮がきます。
雷はAモードの最後やCモードの反撃にもあるので混同しないように注意。
黄色に入って2行動目で咆哮が来るのも、黄色突入時のモードがAモードのためです。
モードについてはきゅうノートを見てね!
・怒り中3スキップ発生時
怒り中に引っ張り切って反撃が出た際に『3スキップ』と呼ばれる行動分岐が発生することがあります。
それにより、怒り途中に咆哮が出ることがあることは留意しておきましょう。
自分用のメモやけど50%以降の怒りローテはこんな感じ!
右側が3スキップした場合の行動で3スキップした後は絶対左側のローテに戻るからね!
この4咆哮が出た場合魔法がしっかり避けれると火力が下がらずに撃ち続けられるよ!ザックリしたメモだけどよかったら! pic.twitter.com/tXG9mBdeRR— マッハきょうちゃん (@mahhakyochan) November 30, 2019
3スキップでの行動変化については、きょうすけさんのこのツイートがわかりやすいと思います。
掘り下げると小難しくなっちゃうので、怒り途中の咆哮を避けるよりも他の部分を優先した方がいいかも。
・・・と、ここまで書いておいてアレなんですが
咆哮避けは意識しすぎなくてもいいです!!
咆哮を避けられると3ターン分くらい得するんですが、「咆哮避けなきゃ・・・」と意識しすぎて頻繁に手を止めていたら3手くらいは簡単にロスしちゃいますよね。
だったら普通に攻撃しつつ、「避けられれば避けよう!」くらいの意識で動いた方がお得だと思います。
レグの行動パターンを把握すれば、咆哮のタイミングもある程度わかるようになってくるので、回避を意識するのは慣れてからで大丈夫です。
- わかんないなら諦めてメラゾーマ
- わかるなら要所でケアして回避
- わかんなくても咆哮が見えたら離れる
だいたいそんなイメージ!
避けれなくても少しでも距離を取ることで、追いつきリスクを最小限に出来ます。
まとめ
というわけで、レグⅤの魔法使いは
パラディンの後ろに立ち!
覚醒と陣を維持しながら!
ジャンプしてメラゾーマを撃ち!
FB中にガイアーやデドスを使う!
※ダイブと咆哮は出来る限り避ける
これが出来ればおっけー!!
他に細かい動きもありますが、まずはこれらを優先して意識しましょう!
最近はパラや魔戦で参加する機会も増えてきたので、こんな感じで書いていけたらと思います。
装備やスキル、宝珠などは別記事にまとめているので、そちらもどうぞ!
それじゃそんな感じで~!!
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コメント
参考にします!
こんばんは^ ^
初めてコメント書かせてもらいます
いつも、参考書代わりに使わせてもらってます。
野良で通い詰めてるのですが
全く勝ちが見えません
魔法で参加してるのですが
咆哮で壊滅ってのが多いです
特に黄色以降で気をつける点など
ありましたら教えて頂きたいです。
これからも記事を参考にさせていただきますので宜しくお願いします。
はじめまして~(*’▽’)
咆哮の対処はパラと魔戦の比重が大きいですね
・咆哮押しで押し反撃ゲージが溜まってしまい、咆哮→反撃→テールで壊滅
・咆哮を押せず、ずるずると下がって追いつきダークネス
崩れるパターンはこのどちらかが多いと思うので観察してみて下さい。
魔法が出来ることは
・なるべく火力を出して戦闘時間を短くする
→パラ魔戦の負担軽減
・可能な限り咆哮を回避
→崩壊を防ぎつつ火力を高める
このへんかなと思います!