杖魔法でバラシュナと戦う時は、超暴走魔法陣が重要です。
ですが、なんとなくで動いていると、陣を敷く位置が遠すぎたり近すぎたりしがちかも。
というわけで、今回は私が普段使っている『床の模様を目安に陣を敷く方法』を紹介したいと思います。
床の模様を目安に陣を敷く
メラゾーマの届かない距離に陣を敷いても無駄になりやすいです。
陣の前半分は使えますが、後ろ半分は丸々使えなくなります。
また、バラシュナから遠い状態では『破滅のテンペスト』も怖いですよね。
かといって近いと、メラゾーマを撃ってるだけで『凄絶なる禍唱』を誘発したり被弾したりしてしまいます。
というわけで、その2つの範囲を図に示してみました。
この画像の範囲内に陣を敷けば、陣を効率よく使いつつ禍唱のリスクも最小限に抑えられるはずです。
ちなみに、メラゾーマの最長射程は床の模様が目印になります。
床のギザギザした模様の外側がちょうどバラシュナから15mで、メラゾーマ最長射程と同じくらいです。
陣を敷く位置も床の模様を目安に、この線の少しだけ内側くらいを目安に敷くといい感じ。
こうすると自由に動けるエリアの中央付近に敷けるので、陣を広く利用出来るはずです。
多少ズレても誤差程度なので、このラインを踏んじゃってもOK。
実際に陣を敷くとこんな具合。
陣の後端がメラゾーマ最長射程、この距離ならテンペを避けつつメラゾーマを撃った場合も、陣の判定が残れば暴走メラゾーマを撃てるはずです。
テンペ意識の場合
テンペをより意識する場合、少し前めに陣を敷くのもいいと思います。
その場合、禍唱誘発ラインには気を付けましょう。
前過ぎるとかなり窮屈になるので、前寄りに陣を敷く場合もほどほどがよさそう。
私も禍唱誘発を意識していない初期の頃は近めに陣を敷いてテンペ対策にしていましたが、今はこの記事で紹介した位置に落ち着いてます。
とはいえテンペを避けやすいことは大きなメリットなので、禍唱ラインを見極められるのであればある程度前寄りに陣を敷くのは有効だと思います。
あと細かい部分ではありますが、陣を前めに敷けば死毒を見てから陣を敷いてもその後のテンペを避けられるかも。
おわりに
床の模様がとてもいい具合だったので、基本となる陣の位置について紹介してみました。
目印があると感覚に頼らずとも陣を敷けるので、快適になるかも。
まさか聖守護者フィールドの床の模様がこんなに有効活用出来るとは思っていなかったです・・・!
もちろん、召喚時など戦闘の状況や、パーティによって最適な動きは変わると思います。
今回紹介したのはあくまで私がベースにしている動き方の紹介なので、固執しすぎない程度に合うものを見つけてみて下さい!
それじゃそんな感じで~!!
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コメント
共有陣の時に前のめりに陣を敷くと賢者がもの凄くボスに近付かなければいけなくなって歌唱を被弾する確率が上がるような気がします。
個人的には共有ならもっと後ろに敷くほうがいいと思っています。
ひし形なら全然アリだと思います。
このゲームはニートが多すぎます。働くように呼びかけてくれませんか?
陣の硬直が長いので後出しを意識していてもテンペを食らう事があります
陣を敷くタイミングについてアドバイスあればお願いします
硬直が短めの攻撃(特に死毒)に対しては、後出しで陣を敷かない方が安全だと思います。
先読みで敷いて危なかったらキャンセルするか、硬直の長い技に後出しすることを意識すればテンペ被弾率はかなり下がるはずです。
それでも踏む場合は陣を後ろに敷きすぎかも。
てりやきさんの記事 に硬直時間がまとめられているので、そちらも参考になると思います。
ひし形でテンペ意識で前に陣敷く人、賢者にめちゃくちゃ負担掛けてるのには気づいて欲しい。
左右の間隔も狭いし歌唱誘発するしジャッジやパラライズの巻き込み事故多くて今日すっごい大変だった。
どっかで流行ってるの?