『羅刹王バラシュナ』羅刹王の覇道のウォクラ効果を調査

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羅刹王バラシュナ

終盤使ってくる『羅刹王の覇道』には、アイコン表示のされないウォークライ効果が内蔵されています。
その倍率が気になったので軽くですが調べてみました。

与ダメージ上昇効果がついていることに気付いてない人も多いんじゃないかと思います。
今回は強さ3の情報をベースに書いていくので、強さ1や2だとちょっと変わるかも。

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羅刹王の覇道の効果

後半使ってくる『羅刹王の覇道』は、複数の強化効果が内包された闇のころものような技です。
発動すると、バラシュナがオーラのようなものを纏って強化状態となります。

フキダシの表記も「与えるダメージがアップした!」とかじゃなく、「覇道の気合を奮い立たせた!!」って表示だけです。
バフアイコンも表示されないので、何もついていないようですが実際は違います。

ログを見るとちゃんと効果内訳を確認出来ます。

  • 与ダメージ上昇
  • 物理被ダメージ減少
  • ドラゴンビート
  • ターン消費しない率アップ

上記4つの効果が同時につきます。これらの効果はたぶん凍てつく波動系無効です。
効果時間は80秒くらい。(?)

今回はこの4つのうち『与ダメージ上昇』の効果について調べてみました。

調査内容と結果

『羅刹爆震』と『死毒の旋風』のダメージで確認。

どちらも羅刹の覇道効果中は通常時の1.1倍程度のダメージ幅になっているようでした。

よって

羅刹の覇道の与ダメージ上昇効果は1.1倍

と考えていいかなと思います。

余談

与ダメージ上昇効果はほとんどの攻撃ダメージが上昇しますが、ジャッジメントダークや分散する災禍には与ダメージ上昇効果は適用されていないようでした。

ジャッジメントはテンションが乗らないなど、ジバルンバに近い性質を持っているので納得なんですが、分散する災禍はちょっと謎です。
今のところ母数が少ないので、そのへんは今後調べて行く過程ではっきりするかも。

逆に、ジャッジメントでテンションが消費されない点には注意。
持ち越して危険な状況になることもしばしばあるので、テンションジャッジには洗礼を合わせてもいいかも。

おわりに

というわけで、羅刹の覇道状態のバラシュナの攻撃はより一層ダメージが大きくなります。

特に強化羅刹爆震は1発最大434ダメージ(52軽減時382)まで確認しているので、被ダメージ軽減52を加味してもHP765以上ないと確定耐えは出来ません。

また調査の母数も少ないので、今回数値が出現していないだけで更に大きいダメージが出る可能性も高く、確定耐えラインは未知数です。

強化状態では1人死者が出た時点でドラゴンビートが発動し、そのテンションでもう1人、さらに1人と倒されて半壊しかねません。

賢者や僧侶はともかく魔法使いがそこまでHPを高めるのは現実的じゃないので、いやしの雨やファラアイギスで耐久力を高めておくといいでしょう。
いやしの雨がない状態で強化羅刹爆震を受ける際は、やいばのぼうぎょで受けるようにしたいですね。

そして、賢者はきせきの雨が切れたら可能な限り早めにいやしの雨をかけるといいんじゃないかと思います!

 

とにかく
羅刹の覇道状態の羅刹爆震には要注意!!

いやしの雨で耐えましょう!!

細かい話はおまけなので、これだけ覚えて帰って下さい!!

それじゃそんな感じで~!!

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コメント

  1. 匿名 より:

    調査お疲れ様ですー
    与ダメアップは注意が必要ですね、気を付けなくては。
    ところで被物理ダメージ減少って何ていうか
    死体蹴りに近い物を感じますw

    • みみっくほしみみっくほし より:

      コメントありがとうございます~
      ただでさえかなり守備力が高いのにシェルターにも禍唱にも物理完全ガードついてたり、覇道で物理90%カットされたり、物理構成への対策バッチリすぎますよね;;

  2. 匿名 より:

    災禍に乗らないのは癒やしの雨時分散二人受けを想定してあえて乗せてないとか…?

    • みみっくほしみみっくほし より:

      その可能性はありますねー。
      頭割りダメージっていうだけでも特殊な計算してそうですし、もともとそういう仕様なのかもですが。

  3. 匿名 より:

    呪文のダメも増えるのでしょうか?

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