壁とボスに挟まれた位置は危ないよってお話。
デルメゼに限った話じゃないんですけど、なんか語呂が良かったのと壁する戦闘の最新ボスってことでデルメゼさんを例に挙げて解説します。
普通に範囲技を避ける時
範囲攻撃を避ける際は、ボスと逆方向に向かって走るのが最短ルート。
密着状態からでもツッコミ避けを使えばまず回避出来ます。
壁際から避けようとした時
自分が壁際にいる状態で敵に行動されてしまうと、移動出来る方向が制限されるため、回避に必要な移動距離が増えてしまいます。
本来より長い距離を移動することになる上、敵との接触で移動が更に困難になることもあるため、この状態からの回避は至難の業です。
ざっくりですが、真後ろに避けるのを1とすると、真横に避けようとするとだいたい1.4倍くらい?
サイズ感も移動距離も適当なので全然正確な数値じゃないんですが、とりあえず「横に避けると遠いんだ」ってことが伝わればいいなと思います。
普通に避けてもたまに当たっちゃうのに、回避に必要な距離が伸びたら避けるのは厳しいですよね。
じゃあどうすりゃいいのって話
壁と敵に自分が挟まれた状態で敵が行動しそうなら、攻撃する前にまず立ち位置を調整しましょう。
特に追い付き攻撃の後とかはこういう立ち位置になっちゃってる人を結構見かける気がします。
敵の範囲攻撃を見てから「危ないかも!」って気付いても手遅れなので、数秒先を見越して動けるといいですね!
壁際以外にもサファイアボムなどで移動が制限される場面は多くあるので、状況によっては同様に攻撃1手分をロスしてでも安全第一で動くことが大切だと思います。
他のボスでも壁際に立つことはリスクを伴う場面が多いので、移動の制約を受ける事を常に意識しておきましょう。
上図の状況ならツッコミ避けとかでどうにかなるかも・・・とかね!
それじゃそんな感じで~!!
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コメント
壁際ヤバいよ!デルメゼさん
なんか最近の漫画でありそうですねぃ
そういうの意識してタイトル付けました!
『ラーメン大好き小泉さん』とか『弁当やばいよ水無瀬さん』っていう漫画が語呂が良くて好きです。