『まも・まも・武闘・道具』のような、前衛3人構成の立ち位置について考えてみました。
強さ3ではボムの処理に余裕のある100~75%あたりまでは前衛3で削り、スクランブルでボムが増えてきたら武リンクまもが下がってタゲを引っ張るようにするパーティが多いように感じます。
どうぐ使いの枠を賢者に置き換えても立ち位置や動きはだいたい同じはず。
基本の立ち位置
基本の立ち位置はこんな感じ。武闘家と武リンクまもの位置は入れ替わることが頻繁にあります。
リンク同士が近付くほど巻き込み死のリスクが高まるので、角度と距離が離れた立ち位置になるよう意識しましょう。
前衛3人の陣形で最も危険な行動はコバルトウェーブ。
左右のリンク同士で巻き込まれてしまうと即死なので、中央のまもに対するコバルトウェーブを意識した立ち位置で行動すると安心です。
発生がかなり早いので、見てから動いてもほんの少ししか避けられません。
コバルトウェーブを使った直後はCTの関係でしばらく(10~15秒とか?)ウェーブはしてきませんが、ファントムボールなども危険なので離れておくのが安全だと思います。
武闘家が手前
武闘家が手前にいた場合はこんな陣形。
武闘家と道リンクまもが壁になり、武闘家が壁を更新したらまもは抜けます。
武リンクまもは横か奥から殴るイメージ。
ムチまもの長所である射程の長さですが、壁で攻撃する際には密着により利点が失われ、硬直の長さがネックになってしまいます。
武闘家が壁に入れば道具タゲの際にまも2人が後ろから攻撃出来るのは大きな利点。
ヤリ武は攻撃モーションが短いので、壁に入ってもまもほど窮屈になりません。
まもは壁に入りながら2回しか攻撃出来ない場面もありますが、武闘家は基本的に3行動可能。
後ろから攻撃する場合はまもでも3行動出来るはずです。
注意点としては、レプラコーンやファントムボールなどの範囲攻撃を避ける際、まもの使いが奥に行き過ぎてしまうと回復が届かないこと。
ムチまもは射程が長いので離れたくなりますが、回復を受けられる程度の位置取りを意識しましょう。
どうぐ使いは下がりすぎると回復が届かなくなりますが、前に出過ぎてもコバルトウェーブに追い付かれて事故る危険が増えます。
近すぎず遠すぎないちょうどいい距離で回復出来るとよさそうです。
武闘家が奥
武闘家が奥だとこんな配置になります。
武リンクまもと武闘家が入れ替わっただけで、どうぐ使いと道リンクまもの位置はそのままです。
ムチまもは射程が長いので壁2人の間隔が開きやすい点には注意。
この陣形の場合、奥の武闘家がファントムボールで狙われてもリンク先のまもの使いが下りながら攻撃出来るため武闘家がそこまで下がる必要はありません。
まもが奥の場合よりもしずくは届きやすいと思います。
とはいえファントムボールの範囲は結構広いので、一閃突きも双竜打ちも最大射程で使った方が安全。
わかりづらいですが、このくらい距離があればセーフ。
ボス横にいるかみさまは巻き込まれてたのでたぶんギリギリでした。
でもファントムボールでリンク先を巻き込むと即死なので、なるべく余裕を持って避けたほうがいいと思います( ˘ω˘ )
まもが下がってから
黄色インまで
まもが下がってからは通常通りの前衛2人後衛2人の動きになります。
壁に残る人と狙われた人がリンク同士だと、追い付き攻撃後の反撃通常攻撃で死にやすかったり、追い付きウェーブ巻き込みが怖いので別リンクの人が壁に残ってあげると動きやすいです。
反撃通常攻撃は少しでも壁に入った人は対象になる場合がある(?)ので、必要以上に壁更新はしない方がかえって安全。
なるべくタゲではない後衛が壁に入ってあげましょう。
※かなり早い段階で壁を抜けていれば狙われないかも?(未検証)
黄色以降
反撃通常攻撃がくるのはデルメゼのHPが100~50%のうちだけなので、黄色以降は反撃通常攻撃のケアは不要になります。
壁とタゲがリンク同士の時はコバルトウェーブがきてもいいように壁を外して受けましょう。
ボム処理のためにも頻繁に壁外しが必要になるので、「リンク同士だから壁入ってあげなきゃ!」とかは考えずに手数を稼いだ方がたぶん強いです。
おわりに
とにかく一番大事なことは、コバルトウェーブをリンク先といっしょに被弾しないこと!
ガジェ中などはついつい寄ってしまいますが、気を抜くと一瞬で壊滅します。
武闘家と武リンクまもは常にリンク先の立ち位置と、道リンクまもへのウェーブに注意しながら動きましょう。
また、今回紹介したのはあくまでもベースとなる陣形や動き方で、場面によって状況に応じた対応も必要になってきます。
例をいくつか挙げると
- 崩れた時はリンク持ちが密着してワントップ
- 黄色ジャッジのあとも密着ワントップ
- ローテの分散やレプラの時は後衛2人が大きめに下がる
- 道具災禍の時は道具リンクまもは少し離れる
- 道具がガジェやレボルを使う時も、道具タゲウェーブをケア
あたりでしょうか。
他にもいろいろあると思いますが、状況次第で正解はコロコロ変わるので臨機応変に対応して下さい!
立ち位置に注目して上手い人の動画を見ると参考になるかも!
特に上で挙げた中でも1人だけ密着してツッコミ待機する動きはかなり便利なので、盤面を整えたい時は是非意識して欲しいと思います。
その話だけで1記事くらい書けちゃいそうなのでそのうち書けたらいいなぁとか( ˘ω˘ )
それじゃそんな感じで~!!
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コメント
>反撃通常攻撃は少しでも壁に入った人は対象になる場合がある(?)ので、必要以上に壁
>更新はしない方がかえって安全。
>なるべくタゲではない後衛が壁に入ってあげましょう。
のところが気になりました
タゲの人は壁入ってないので反撃の通常タゲになることはないですよね?
壁入った方がいいのでは?
もしくはこのタゲの意味が反撃の通常に対するたげの意味なら
壁入ってない方の後衛とか書いた方がいいかも
狙われた後衛は下がっている時に、狙われてない方の後衛は壁に入るって意味で書いてました!
わかりにくくてごめんなさい;
反撃通常攻撃に対する壁はなるべくタゲが入った方がいいですね
対デルメゼ特化激強新ムチ追加とパッシブによる攻撃力アップによって武の席にヒーラー有りでも行ける火力になったのでまも2道具ヒーラー攻略記事もお願いします
火力に余裕が出てきたのでまもまも道具賢者で削りきれそうですね
今後はこういう構成が増えそうなので、気付いたこととかまとめていきたいと思います
記事と関係ないですがみみっくほしさんにもついに聖女の瞬きは実装されましたか!?
まだです!! 近々転生探したいと思ってます!!!
事故るし雫使う割に時間的なメリットがそこまででもないような気がするんですが後ろ2に比べてそんなに早いのでしょうか
5.4アプデ前に倒したときの記事だから後ろ2討伐報告上がってないときですよ。アプデ後なら、この構成で15分以内の討伐報告が上がってるのでスピードはこっちのがあるようです。