私も常闇ソロ部門で挑戦していた国勢調査。
いよいよ結果が発表されました!!
せっかくの機会なので、結果を眺めながら色々と書き連ねてみます。
※分かりづらいのでタイム表記は『〇分〇秒』の形式に直しています。
常闇強さ1 ソロの部
レグナード
掲載されたタイムの半分以上が3分台とかなり早い。
技量や知識がないと倒すことすらままならないボスなので、競争率の高さに驚きました。
8位までは間隔が短く、そこから20秒ほど間をあけて9位と10位がほぼ同タイムだったようです。
私は4分35秒というタイムで、あと一歩及びませんでした;;
バトマスが2位にいたり、上位に旅芸人が2人いるのが気になるポイント。
バトと旅は盾を持って常時ブレス100%にする戦い方だと思いますが、ここまで火力が出ることには驚きです。
もし私がバトやるなら錬金でヘナ入れるかなー。
1位はリュウさんで、動画も載せてたのでツイート引用しておきます。
国勢調査のページのタイムは四捨五入されてるっぽいですね。
リュウさんはダクキンとメイヴのソロでも入賞していて、技量の高さが伺えます。
私の動画も申し訳程度に貼っておきます( ˘ω˘ )
見比べると細かい動きや判断の差がすごい・・・
ダークキング
ダークキングの上位は3分付近の団子状態で、職業も全員が踊り子という統一感。
バトでの上位者がいないあたり踊り子は相当強かったようです。
職や構成選びの時点で勝負は始まってるんですよね・・・
こちらも1位の方が動画を投稿していました。
シャンソン状態で使うタナトスはモーションが短いのにダメージが非常に大きく、恐ろしいほどの火力。
結果発表前にこのタイムを見た時はダントツかと思ったんですが、想像以上に僅差で驚きました。
6部門の中で最も接戦だった種目だと思います。
私はバトで挑戦していたこともありますが、5分近くかかっていました。
流れのいい回を上手く拾えても4分切りがやっとだったと思います。
踊り子ソロはそのうち試してみたいですね・・・
メイヴ
メイヴはレグの倍近いHPに加えて威圧で状態異常も消してくる難敵。
5分前半が出てるとは恐ろしい・・・
踊り子は毒を入れてタナトスがメインの攻撃手段になると思うんですが、メイヴは威圧で毒を消してしまうのが踊り子にとって厳しい点だったのかなと感じました。
レグhttps://t.co/r3Gr0qB2P3
DKhttps://t.co/ED5o4byArv
メイヴhttps://t.co/pUlGa17rBH— ピーチ (@DQ10peach) August 2, 2020
メイヴ1位はピーチさん。
リュウさん同様ソロ3種目で上位に名を連ねているのは流石です。
私の記録は7分半をようやく切れたくらい。
足元にも及ばなくて上位陣との差を痛感しました;;
6分台すら遠かったです・・・
常闇強さ5の部
レグナード
10分切りそうな勢い。上位は拮抗してるけど5位以下はまばら。
1位から10位まで全パーティの構成が同じ点が印象的。
安定した定型的な戦闘なので、パラと魔戦の片手剣での削りやシナジー合わせなど、細かい部分で差がついてそうです。
レグナードは専門家みたいなレベルでやりこんでる人たちが結構いて、1位も2位もそういった方々が入賞していました。
いちお1位なんで上げときますが、私は3人のプロナーダーに囲まれて飛び跳ねてるだけです。https://t.co/ZAE1698IBG
— たっくん (@REtakkun) September 1, 2020
1位はたっくんパーティ。
普段からレグメインで遊んでいて『レグナーダー』とか呼ばれているレグナードに関する知識と技術がものすごい人たちが集まってる感じ。
終盤、近付いてきた魔法使いにパラがラブチョコを投げる動きが印象的でした。
常闇の竜レグナードⅤ 魔法使いの研究 https://t.co/JVo4x5XOl5
— せいる / シャボン (@MSY_Sail) September 1, 2020
2位はせいるさんのパーティで、ブログ記事に動画を載せていました。
魔法2人のメラガイアー周期を調整して、マカロンをガイアーCTが残った魔法使いに集める動きが綺麗。
ラストの動きが熱いので是非とも動画見てほしいです。
流れも綿密に計算されていて、序盤の分岐手順も合理的でした。
レグはTA向けに劇的に動きが変わったり博打しまくるわけでもなく、ある程度の安定を取りつつ素直に動きを詰めていた印象。(普段ならマカロンは投げないけど)
ストームタルトを攻魔料理に変えてたり、パラ魔戦が攻撃的な装備になってたり、見えづらいところで地味なリスクを取ってる部分は結構あるのかも。
また、どちらのパーティも
超覚醒→霊脈&超陣→FB
という流れを頻繁に使っており、この動きはTA以外のプレイでも取り入れられると強そうです。
次のアプデで霊脈魔法陣の強化(効果時間延長)も予告されているので、その点も期待ですね!
ダークキング
魔法構成がまさかのトップ。物理構成と魔法構成が入り乱れた争いでした。
ダクキン5の魔法構成はマジックアローが入るか入らないかのお祈りがあり、マジアロの有無でタイムが劇的に変わります。
レグのように安定した戦いではなく、狭いフィールドの中でクリスタルやテンペストを避けながら魔法を撃つことになるので、普通に通すだけでもかなり難しいです。
2位は綺麗な物理構成パーティで、死なずにシナジーを合わせて火力を出す動き方。
どうぐ使いがレーザーをわざと受けてガジェットのダメージチャージを狙う攻めた動き方で、めちゃくちゃ上手くないと全滅と紙一重というリスキーな戦略。
TA慣れした方々は流石でした。
がんばった! pic.twitter.com/fHIHlshtyV
— くろは (@968_dqx) August 2, 2020
1位はくろはさんパーティ。
6分切りはやばすぎます・・・
マジアロなどの引きのいい回をきっちり拾う実力あってのタイムなんだと思います。
ダクキンⅤ 4人国勢調査 武武道僧
8月1日当日の自PT最速の動画です。この回俺がMP撒けてたら5分前半は絶対出てたからめっちゃ悔しい;;;https://t.co/xxfPtLHioR
— が~りっく (@dqx_garlic) August 2, 2020
物理トップはが~りっくさんパーティ。
終盤綺麗に削れてたら1位も見えるレベルで物理構成も強かったです。
が~りっくさんは調査当日にYoutube配信もしていましたが、ガジェやレボルの機嫌次第でかなりタイムが変わる戦闘で、こちらも相当な試行回数だったようでした。
メイヴ
武闘・武闘・道具という3人討伐構成にプラス1職入れたパーティが多かったようです。
1位は武闘家3人+道具使いで10分を切りそうな圧倒的タイム。10位でも12分前半で、競争率の高さを感じる結果でした。
メイヴ5は構成が多様で、武武道僧のテンプレ構成もかなり多かったようです。
踊り子・レンジャー・僧侶などはポンやバイキのような補助を使えますが、武闘家3人だとどうぐ使いの負担が非常に大きく、それもあってか武3採用パーティは1位のパーティのみ。
天地入り構成がいないのがちょっと意外でした。
1位はロジエさんのパーティ。
武武武道の構成は
- 磁界シールドを維持
- ピオとスクルト(後半はマジバリも)維持
- どろはき対策の弓ポン
- HP回復(しずく)
- MP回復(範囲霊薬)
- ガジェやレボルで火力補助
- 石割り
というめちゃくちゃな負担をどうぐ使いが1人で背負うことになるので、想像を絶する難易度だと思います。
前衛3人なので後衛タゲを引っ張れる率も低く、戦闘の厳しさに拍車をかけてそう。
ロジエさんがどうぐ使い視点で動画を載せているので是非見てみてください!
戦闘中の指示なども含めてめちゃくちゃ上手いのが伝わってきます。
武闘家の面々も知る人ぞ知る超上級者が集結していて、出るべくして出たタイムなのだと感じました。
おわりに
ソロレグで掲載されず悔しい思いをしましたが、それ以上に上手い人の動画やタイムを見たりDQXTVでアプデ情報見て戦闘モチベが高まりました!!!
上位入賞パーティは間違いなくアストルティアでトップクラスの方々なので、動画の見応えがすごかったです。
動きや戦略を参考にしたり、今回のタイムを目標に強敵コンテンツで遊ぶのも楽しそう。
この記事では戦闘関連だけ書いてますが、ステータス系でも写真でも、国勢調査などの公式イベントで取り上げられるだけでとても名誉なことだと思います!
改めて、掲載された皆さんおめでとうございます!!
Twitterの投稿をいくつか引用してますが、載せない方がいい人いたらすぐ消すのでご連絡ください( ˘ω˘ )
それじゃそんな感じで~!!
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