極箱の登場により参加券と化した天箱と竜箱の使い道を紹介します。
攻撃10ベルトは強化がオススメ!
銅箱・銀箱・金箱・竜箱・天箱から入手したベルトのは『めざめの秘石』で強化が出来ます。
その際、元々ベルトについていた効果(図の青枠部分)は、たとえめざめの秘石で強化されたとしても極箱専用の最大値が付くことはありません。
ですが、めざめの秘石で”新たについた効果”は極箱専用の最大値が付くことがあります。
物理用
攻撃10が付いたベルトに種族10%が付けば、戦神のベルト以上の火力が出る常闇用・聖守護者用のベルトとして活用出来ます。
攻撃10が付いてたらその時点で強化対象にしてよさそうです。
魔法用
攻魔+種族など、元の条件がそこそこ良くなければめざめの秘石で強化する価値はないと思います。
属性は最大で12%なのがちょっと残念なのと、種族が絡む強化は後述する理由により期待値やや低め。
例えば、これに闇12%が付いたら賢者用ベルトとしてはなかなか強いかなーって感じ。
光呪文と暴走あるのでこれは強化候補にしましたが、これが攻魔20だけだと『攻魔20+闇12%』なので闇13のみよりほんのちょっと強い程度なんですよね。
13%を持ってなかったらアリですが、狙った効果の最大値をピンポイントで引いたのにそれだとちょっと物足りない感。
扇賢者の闇ベルト比較はこちらの記事を参考にどうぞ。
『待ち』の多さを考える
種族ベルトを強化する場合、的確に攻撃を引き当てなければなりません。
属性や種族が複数ついても見栄えはするんですがあんまりおいしくないです。
元々攻撃が付いているベルトを強化することで『待ち』がとても多くなるので、属性や種族が付いたベルトではなく、攻撃が付いたベルトを強化するのがオススメです。
麻雀やってる人なんかはすぐにピンとくるかも。
また、種族ベルトは待ちが少ない場合が多いです。
例えばこのベルト。
ドラゴン7%なので、強化で炎呪文12%が付けばレグ魔法使い用ベルトとして期待出来ます。
ですが、他の効果はほとんどなにが付いてもあまり使い道がなく、もし攻撃14が付いても「でもドラゴン7%かー」って感じ。
攻撃14ドラゴン7は、多分ドラゴン10%とトントンくらい。(計算してないけど)
よって、1点狙いはかなり運に自信があったり「どうしてもこれが欲しい!」というこだわりがなければ避けた方がいいと私は思います。
おわりに
というわけで、攻撃10がついたベルトを強化することで
- ダークキング
- メイヴ
- スコルパイド
などの物理戦闘に向いたベルトを手に入れやすくなります。
属性12%なんかが出てもそこそこおいしい!
ちょっと緩めにするなら攻撃8を強化するのもいいかも。
その場合は+2ベルトも候補に入ってくるので銅箱~金箱もチェックになりますね。
余ったベルトはガンガン溶かして参加権に変えましょう!!
・・・と、ここまで書いておいてアレですが、手元のベルト所持状況などによっても最適解は変わってくるので
「種族10%ベルトがとにかくほしい!」
とか
「属性12%を一通り揃えたい!」
って人など、めざめの秘石が余ってたら積極的に使うのもいいと思います。
ただ、心層の迷宮の実装により闇箱の供給がほぼストップするので、ご利用は計画的に!
私は極力節約しながら使っていきたいと思います( ˘ω˘ )
それじゃそんな感じで~!!
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コメント
どれを封印しているか知りたいです
ゆきひょうさんがブログで公開したものとほとんど同じですが、一応私のほうでも書いてみますね~!
少々お待ちください。